マニアックブログ

本日はマンドリンについてご紹介させていただきます。
マンドリンは日本での歴史はまだ浅く、1894年にイギリス人から持ち込まれたというのが最も古い記録の楽器です。

そのマンドリンの人気メーカーであるOvation(オベーション)のMM68は、30周年記念モデルとして発売され、日本国内では数がほとんどない貴重なものです。

洗練された美しいボディは、芸術性も高く、それだけでも価値があります。
Ovation(オベーション)らしい音色で、ピッチはもちろん演奏性も良く、ジャズ、ブルース、フォークなど様々なジャンルに使えます。

生でも十分な音量がありますが、サイドにはEQ付きプリアンプを搭載しており、ライブなどでも使いやすくなっています。

アンプを通すことで、この楽器の良さを最大限に発揮できます。
MM68というマンドリンはブルーグラスなどで使われているフラットマンドリンですが、Ovation(オベーション)のギターと同様にラウンドバックになっていて、表面板のサウンドホールも同じようなデザインです。

楽器本体がほかのマンドリンに比べて重いのですが、それ以上の魅力がOvation(オベーション)のMM68にはあります！！

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