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Seed(シード)のSeed Kotetsuについて【エレキギター】
国産ギターブランドのSago New Material Guitarsをご存知の方は多いと思いますが、そんなSago New Material Guitarがスチューデントモデルブランドとして展開しているのがSeed(シード)です。
Seed(シード)からはシグネチャーモデルのエレキギターも発売されており、Seed Kotetsuもそのひとつです。
Seed Kotetsuは和楽器バンドなどで知られる桜村眞氏が監修した、これまでにない斬新な発想から作られたギターです。
ネックは839mmスケール、29フレットと、これだけを見ても実に珍しい仕様ですが、さらに全弦2音半下げの「B/E/A/D/F#/B」がデフォルトのチューニングという点もとても奇抜です。
超ロングスケール仕様ですので、「10-46」のレギュラーゲージでもパワフルなテンションのLow Bサウンドを楽しむことができます。
弦を太くすると音がぼやけがちですが、強力なテンションをキープすることによって、音抜けの良い低音が得られています。
P-90、ストラト、ツインレームハムバッカーの3タイプのピックアップを搭載しており、オールマイティーなサウンドも備わっています。
演奏しながら素早くチューニング変更ができるよう、カポタストも豊富に使われていますので、ライブでも大活躍することでしょう。
他のエレキギターにはないオリジナリティあふれるサウンドを体感したい。
そんな方はぜひSeed(シード)のSeed Kotetsuをお試しになってみてください。
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