マニアックブログ

現在市販されているチューナーには、大きく分けて４タイプあります。

●1.「通常タイプ」
エレキギターと本体をシールドで繋ぐタイプで、アコギ等にも対応可能な機種が多い。

●2.「ラックタイプ」
本体が大きく携帯向きではないが、６弦ベースや７弦ギターに対応するなど機能は豊富で、機能性が高い。

●3.「ペダルタイプ」
特徴は、ペダルでチューナーのオンとオフを切り替えられる事。アンプの音をミュートにする機能も有。

●4.「クリップ式」
ギターヘッドにクリップを付けると、楽器の振動を読取りチューニングしてくれる。
安価でコンパクト、また手間要らずなのが利点。

簡単に4タイプのチューナーをご紹介しましたが、今回は高機能な「ラックタイプ」の製品を掘り下げたいと思います。

生産終了してもなお、高い人気のデザインと性能に優れたチューナー、それがKorg(コルグ)のD-TR1です。
CENTチューニングとHzチューニング・モード搭載により、精密測定が可能です。
さらにストロボ・チューニング機能を始め、シールドコード・チェック、オート・リファレンスキャリブレーションなど、多くの高機能を搭載しています。

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