スタッフブログ
トランペットの種類はこんなに!!
最近急激に暑くなりましたねぇ、、、
今日は都内で32度という掲示板を見てげんなりしました、、、
ですが、今年の夏も気合で乗り切りたいと思います!
さて、今日は「トランペット」について!
私がトランペットに出会ったのは小学校2年生の3学期でした。
それからというもの、その魅力にドップリとはまってしまい、 目に入れても痛くない我が子のような存在です!
このトランペット(ラッパ)の祖先はなんと石器時代にまで遡ります。
その当時は金属の加工技術がほとんどありませんので、管体は陶器で出来てたそうです。
そこから、現在の形になるまで幾度となく改良を重ねられ、
19世紀初頭に現在とほとんど同じシステムのトランペットが生まれました。
だいぶ間を飛ばしましたが、気になる方はインターネットや本でお調べ下さい♪
多すぎてこのブログでは書ききれません、、、>_<
そして、トランペットにもサックスのように仲間がいます。
オーケストラでよく使用されるロータリートランペット ブラスバンド(金管バンド)でよく使用されるコルネット バラードやジャズなどでよく使用されるフリューゲルホルン (とても柔らかい音が出るので大好きです!) 私自身使い道があまりわからないスライドトランペット この様にバルブシステムや巻き方の違いだけでも4種類あります。
そして、皆さんご存知のトランペットには長さの異なる種類が多数あります。
一般的には、B♭管・C管・E♭管・D管・A管とあり、その他に管長を半分にしたピッコロトランペットというものも存在します。
ひとつひとつを画像でお見せ出来ればよかったのですが、手元にございませんので、 文章だけの紹介となってしまいました、、、m(_ _)m
このように、ひとつの楽器にも色々な種類がありますので、 ご自身が演奏された事のある楽器について一度お調べになられてはいかがでしょうか。
今以上にその楽器の事が好きになれると思いますよ♪
それでは、長くなりましたがこの辺で。
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