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KORG(コルグ)のprologue-16について【シンセサイザー】
KORG(コルグ)のアナログ・シンセサイザーにはモノフォニックのmonologue や、4ボイス・ポリフォニックのminilogueもございますが、その中でも最上位モデルとされているのがフルサイズ・キーボードを持つprologueです。
Prologueなら、アナログならではの抜群の存在感と、デジタルらしい華々しさを融合させた音作りを実現する事が出来ます。
prologueには8ボイス・49鍵のモデルと、16ボイス・61鍵のモデルがあり、今回は16ボイス61鍵モデルのprologue-16をご紹介しましょう。
KORG(コルグ)のprologue-16には、16ボイスのパワフルなアナログ・シンセサイザー回路が搭載されています。
これにより他には類を見ない程のずば抜けた音圧が得られるのです。
インターフェイスも直感的な作りとなっており、思いのままの操作を可能にしてくれています。
マルチ・エンジンには異なる3つの音源が備わっており、アナログVCOとミックスさせれば、これまでに経験した事がないようなサウンドも生み出す事が出来るでしょう。
デジタル・エフェクトは32bit float処理されており、サウンドのクオリティをさらに高めてくれますね。
またprologue-16に内蔵されているアナログ・コンプレッサーはVUメーター付きで、EQにはないブレのない音圧感をお楽しみいただけます。
ナチュラル・タッチ・キーボードを採用しており、表現力の高さも申し分ありません。
アナログ・シンセサイザーをお探しでしたら、ぜひKORG(コルグ)のprologue-16をお試しになってみてはいかがでしょうか。