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FERNANDES(フェルナンデス)のTEJ-70について【エレキギター】

日本の楽器メーカーであるFERNANDES(フェルナンデス)では、エレキギターやベースなどを取り扱っています。
自社工場での製造ではなく委託製造ではありますが、その分開発に力を入れていると言えますね。
安価なモデルからプロ仕様の高級モデルまで、幅広いラインナップを取り揃えている点もFERNANDES(フェルナンデス)の特徴です。
とはいえ手に入れやすい価格帯のものでも楽器としての質は高く、また実用的でコストパフォーマンスにも優れていますので、多くの方にご満足いただけることでしょう。

 

そんなFERNANDES(フェルナンデス)のエレキギターの中から、今回ご紹介するのはTEJ-70です。


1988年発売のTEJ-45から始まったTEJシリーズは、コンコルドヘッドのネックを持つテレキャスターモデルで、FERNANDES(フェルナンデス)を代表するギターの一つです。
パーツはすっきりとシンプル、カラーはモノトーンというスタイリッシュなデザインが多くの人々を魅了してきました。
TEJ-70はバスウッドをボディに、メイプルをネックに、ローズウッドを指板に採用しています。
カバードのシングルを2基、ピックアップとして用い、またノントレモロタイプのブリッジが搭載されています。
コントロールはピックアップセレクター、1Vol、1Toneとごくシンプルな構成です。
シングルトーンは明るく、音色には深みがありますね。


はじけるような印象を持ちつつもソフトさも感じられる軽やかな音色ですので、エフェクトをたっぷりとお使いになる方や、ハードディストーションサウンドを好まれる方に特におすすめです。

 

FERNANDES(フェルナンデス)には、TEJ-70以外にも豊富なラインナップが揃っています。
皆様もぜひお好みのモデルをお探しになってみてください。

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