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Roland(ローランド)のGAIA SH-01について【シンセサイザー】
Roland(ローランド)は1973年にSH-10000を発売して以来、多くのシンセサイザーを世に送り出してきました。
GAIA SH-01もそのうちの一つです。
大地の女神である「ガイア」の名を冠するGAIA SH-01は、Roland(ローランド)がシンセサイザーの原点に回帰し、クリエイターたちが楽しみながらサウンドメイクができるようにと開発されました。
まずパネルレイアウトはシンプルで分かりやすい配置となっており、シンセサイザーに不慣れな方でもストレスを感じることなく自由自在に音作りに取り組めます。
また最大で3系統を同時に重ねられるバーチャル・アナログ・シンセサイザー音源も搭載されています。
同時発音数も最大で64音ですので、アナログシンセサイザーを彷彿とさせるファットで奥行きあるサウンドも、複雑に絡み合いながら移り変わるサウンドも、思いのままに表現可能です。
エフェクトも歪み系やディレイなど5系統が備わっており、使い方次第で192タイプの効果が得られます。
Dビーム・コントローラーやPHRASE RECORDER機能など、ライブパフォーマンスを盛り上げてくれる多彩な機能を搭載しつつ、37鍵盤のコンパクト設計で電池でも稼働するのがありがたいですね。
Roland(ローランド)のGAIA SH-01は初めてのシンセサイザーとしてもおすすめですし、個性的なサウンドを楽しみながら作り上げたいという方にもぴったりです。
皆様もぜひお試しになってみてください。