マニアックブログ
中古のサックスの思い出~L’Arc〜en〜Ciel のLORELEY
ラルクエンシエルは好きだったんです、ほんとに。L’Arc〜en〜Cielを聞くと学生の頃の思い出がよみがえる楽器買取マルカートのスタッフ松田です。
早速ですが本題の中古サックスの思い出。「L’Arc〜en〜Ciel のLORELEY」。
懐かしいと感じる方も多いのではないでしょうか、「winter fall」が入ってるアルバムの1曲目の曲の話なんですが、見事にハイドさんがサックスを弾いているんです。
サックスといえばセルマーとヤナギサワでしょう、といえば話が終わるのでもう1つ、サックスと言えばヤマハもはずせません。
ヤマハはステージアのことを先日書きましたが、世界のヤマハです。サックスもいいんです。
写真のサックスは1992年に廃盤になったものの、根強い人気があるソプラノサックス。(一応売却済みの商品です・・)
中古で販売される本数も少なく、特に銀メッキ仕上げの物はレアです。
仕様に伴うメッキ剥げやベルの淵のメッキ剥げがあり、ネックコルクの少し下(画像赤丸部)に小ヘコミの修理痕があります。
サックスはそういうわけでラルクのハイドに影響を受けて、
「買おうかな、どうしようかな、一回やってみようかな、どうしようかな」
と悩んだことを覚えています。
このローレライという曲はドイツのローレライ地方から取ったそうですが、素敵な曲なんです。癒しの曲といいますか。
思い出に少し浸れます・・。
もしローレライに影響を受けてサックスを購入した方、さらに今はちょっと中古のサックスをどうしようか考えて、楽器を手放そうかと考えている方は是非とも楽器買取マルカートまで!