マニアックブログ

9月になってようやく朝晩は涼しくなってきましたね、鈴虫の鳴き声が秋って感じがします。
果たして鈴虫は楽器でいうと何なのか？あの音色は？と1人で思ったりしている楽器買取マルカートのスタッフ松田です。

今回は「ヤマハ sg ギター買取」についてです。

日本の楽器メーカーの中でも古い歴史をもつヤマハさんのギターシリーズ「sg」。
現在発売されている新sgシリーズは、何年もの改良・モデルチェンジを経て生み出されたもので、1970年代から今に至るまで、多くのギタープレイヤーに愛され続けるシリーズなんです。

シリーズの中でも象徴的なギターは、Tクロスメープルトップ、ブラス・サステイン・ブロック、スルーネック構造といった機能を搭載したオリジナリティあふれるSG2000と、ブライトでパンチのあるロック系サラウンドを追及したセットネック構造を搭載するSG1000。
この二つにSG3000を加えた3つが、ヤマハさんのエレキギターの代表的なものとして、長くプレイヤーに愛され、親しまれてきました。

ですが、音楽の世界も、時代とともに求められるものが変わってきます。
その時代の変化に伴い、時代のニーズに合った新シリーズが開発されているんです。
SG1820などは、実際にロンドン、ロサンゼルス、東京の各地で、数多くのアーティストから直接アドバイスを受けて開発されたシリーズなんですよ。

多くのアーティストに愛され続けるヤマハsgギターの買取も、楽器買取マルカートにお任せ下さい。