マニアックブログ
ポールリードスミスと音楽
エレキとアコギ。プロ野球でいうと、巨人と阪神。サッカーで言うとブラジルとアルゼンチン。ベースはフェンダーとギブソン。
どっち?と聞かれると意見が分かれる選択の1つです、楽器買取マルカートのスタッフ松田です。
ちなみにベースの老舗メーカーといえば、フェンダーやギブソンですが、その2大メーカーに迫る勢いがあるのが、ポールリードスミスです。
ポールリードスミスは、アメリカの有名なエレキギター・エレキベースのメーカーです。
1985年に創立されたメーカーで、決して古い歴史があるわけではありませんが、製造する楽器のクオリティは高く、ボディにも良質な木材を使用しており、多くのミュージシャンに愛用されているんです。
日本では桑田佳祐や福山雅治、また最近人気の女性ギタリストOrianthiなんかが使用していますね!
代表的なモデルはCustom。
このモデルは、ボディはマホガニーバックにメイプルトップ、そしてトレモロユニットとロッキングチューナーを搭載しています。
また、最近、コストパフォーマンス重視の韓国製SEシリーズもラインナップに加わり、こちらも人気があります。
さらに、プライベートストックで1点ものを作ることもできるんです。
ポールリードスミスの楽器に接していると、楽器は必ずしも歴史のあるメーカーでないといけないということはないんだなと実感させられます。
そして、音楽にも、古い新しいで良し悪しを決めることはできない、とも感じます。
ポールリードスミスの楽器買取も、マルカートへご相談ください。