マニアックブログ
tamaのドラム
ドラムセットは大小色々な打楽器を演奏者が一人で演奏可能なように配置したものです。
欧米の軍楽隊が始まりとも言われています。
tamaは日本の主要ドラムメーカーです。
tamaがドラムを作り続けて数十年たちますが、最初は星野楽器というメーカーで、昔はスターというブランド名でした。
tamaのブランド名の由来は先代社長の奥様の星野タマさんからきています。
Starclassic Mapleは、デビューから20年近く経った今もなお日本で生産され続ける、数多くのドラマーから高い評価を受け続けるシリーズです。
tamaのSwingstarの他にStarclassic Mapleのセットも持ち、日本のシンガー倉木麻衣のツアーに参加したMarvin LenoarもtamaのStarclassic Mapleドラム音の調性、トーンを好み、またサウンドが暖かくクリアで正確でありながら、自分をしっかり主張するドラムだと述べています。
ロックやどんなスタイルにもきちんと芯がトーンに通っていると14インチと16インチのフロアタムは特に彼のお気に入りで、澄んだクリスタルのような響きのある強いアタックのある低音を褒めています。
倉木麻衣さんファンなどは一緒にツアーに参加した気分で演奏してみるのもきっと楽しいと思いますよ♪
tamaのドラムを手放したいとお考えの方は、ぜひ一度楽器買取のマルカートまでお問い合わせください。