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アンペグ(Ampeg)のBabyBassについて

本日はアンペグの製品に関してご紹介いたします。

アンペグ(Ampeg)社は今は主にアンプをメインに製造している会社ですが、昔は楽器の製造にも力を入れていたみたいです。

その中で、1962年頃にはアンペグ(Ampeg)は『BabyBass』というフルサイズで木製ネックのエレクトリック・アップライトベースを製作しました。

1960年代当初のアンペグ(Ampeg)の楽器は多少クセはあるが独自性のある楽器が多く製作されており、BabyBassもまたその1つ。

FRPを用いたボディや金属の駒、ネック・アングルを調整して弦高調整を行うなどの今までにない斬新なアイデア。
さらに、独特のサスティーンとアタック感が生み出されている1品です。

その特殊な構造からはコントラバスとはまた違うBabyBassならではの独特のトーンを持っており、今ではかなりの秘蔵ものとなっております。

マルカートではそんな唯一無二の存在となっているアンペグ(Ampeg)のBabyBassの買い取りも随時行っております。

この商品を手放そうとお考えの方はぜひ、お気軽にご相談ください。

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