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グレッチ(Gretsch)のDuo Jet(デュオジェット)について
楽器買取専門店マルカートのブログへようこそ。
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そこで、本日はグレッチ(Gretsch)のDuo Jet(デュオジェット)のご紹介です。
軽量でクリアーなサウンドを奏でるグレッチ(Gretsch)のDuo Jet(デュオジェット)はロックミュージック初期に誕生してからその伝統を守り続けるモデルです。
50年代後期のモデルと同じで今のグレッチ(Gretsch)のDuo Jet(デュオジェット)もボディは小ぶりです。
グレッチは1960年代後半以降はギブソンやフェンダーがエレキギターに介入してきたため、グレッチも一時期経営不振に陥ります。
しかし1980年代に有名人がグレッチのギターを使ったため、また注目を集めるようになりました。
1989年からは新しいラインナップとして、Nashiville、Tennessean、Anniversary、Duo jet Country Clubが加わり、製造も再開しました。
そんなグレッチでしたが2003年にギター部門がフェンダーの傘下に加わりました。
また1995年からはElectormaticという安価なエレキギターのリリースを開始しています。
グレッチ(Gretsch)のDuo Jet(デュオジェット)のこだわりと風格は今も健在で、多くのロックギタリストに現在も愛用されています。
そのようなグレッチ(Gretsch)のDuo Jet(デュオジェット)をお持ちの方で、手放そうとお考えの方は、一度マルカートまでお気軽にご相談ください。
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