マニアックブログ

ロックにクラシック、ジャズにフォーク、ポップスなど音楽とギターは切っても切り離せない関係です。

また、ギターとその音楽ジャンルによって、切り離せない関係にあるギターがあります。

それが今日ご紹介するギターです。
まず、そのギターとは、Gibson(ギブソン)のES-175というギターです。

ジャズといえばGibson(ギブソン)のES-175と言われており、ウェス・モンゴメリー、ジョー・パス、ジム・ホール、パット・セメニー、ハーブ・エリス、などジャズギターの歴史に名を連ねる大御所たちが愛したギターで、ES-175によりJazz Guitarの歴史が作られてと言ってもよいではないでしょうか。

このGibson(ギブソン)のES-175は、1949年に誕生したモデルです。
以来、現在まで生産が中止されたことはなく、また作られた年代によってボディやネックの作りが全然違うギターです。

また、Gibson(ギブソン)のES-175は、ボディの内部にセンターブロックがないアーチトップギター、通称「フルアコ」と呼ばれるタイプで、そのフルアコの中でも、ラミネート（合板）のモデルです。

そろそろ、本格的にジャズを始めてみようと思っている方、以前からGibson(ギブソン)のES-175が気になっていた方。

今愛用しているギターを楽器買取店マルカートで査定してみてはいかがでしょう。
きっとGibson(ギブソン)のES-175があなたの新しい相棒になるお手伝いができると思います。