マニアックブログ

アコースティックやクラッシックギターのボディの形状ってだいたい同じようなテイストですよね。

それに比べ、エレキギターはいろいろありますよね。
みなさんがご存知のところでいえば、アルフィーの高見沢さんなんかは、見るたびに奇抜な形のギターを演奏されていますよね。

あんなギターどこで手に入るのだろうなんて思ったことはありませんか。

奇抜な形といえば、Gretsch(グレッチ)のG6119TLWP　Billy-Bo　Jupiter　Thunderbirdってご存知ですか？長い名前ですよね(笑)

「Billy-Bo」は数多くのミュージシャンが影響を受けたといわれているボ・ディドリービートで知られるロックンロールの生みの親のひとりとされている「Bo　Diddley」が、自身の要望やデザインで作ったupiter　Thunderbirdに、ロックの殿堂入りをはたしているZZ TOPのギタリスト「Billy　F　Gibbons」のアイデアがプラスされた、いわばダブルネームです。

G6119TLWP　Billy-Bo　Jupiter　Thunderbirdには、Gretsch(グレッチ)のエレキギターの中でも最上級位とされているホワイトファルコンを思わせるニトロセルロースラッカーフィニッシュが施されています。

ピックアップはTVジョーンズのパワートロンプラス(リア)とパワートロン(フロント)を搭載と等、デザインだけでなく楽器としての性能もしっかりしたものとなっています。

Gretsch(グレッチ)のG6119TLWP　Billy-Bo　Jupiter　Thunderbird、個性派の方にはオススメです。

皆さんのお家で眠っている楽器はありませんか？眠らせておくのは勿体無いかもしれませんよ。
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