マニアックブログ

Martin(マーティン)のD-21【ビンテージギター高価買取】

本日はMartin(マーティン)からビンテージギターであるD-21のご紹介です。

アコースティックギターのトップブランドとして名高いMartin(マーティン)。
ギター製作のため渡米したドイツ人のクリスチャン・フレデリック・マーティン(Christian Frederick Martin)により創業されましたブランドです。

ギターやマンドリン、ウクレレなどを製作しており、世界中で実に多くのミュージシャンが愛用しています。
日本では1971年から1984年まで東海楽器が正規輸入代理店として輸入・販売を行い、その後は黒沢楽器店が正規輸入代理店となって現在でも輸入・販売を続けています。

中でもD-21はD-18の外観にハカランダが配されたビンテージギターです。
14年間(1955~1969年)しか生産されなかったにも関わらず、ジム・クロウチ他、著名なアーティストたちに愛用されているギターです。

スプルーストップ、ブラックピックガード、グローバー(PAT)ペグといった仕様の他、注目すべきはハカランダのサイドバック・指板・ブリッジでとても贅沢なつくりになっています。

ヴィンテージ・ハカランダらしいダイナミックな音を奏でる隠れた名機種と言えるでしょう。

当店ではMartin(マーティン)のD-21などビンテージギターを始め、皆様が今お持ちの楽器を高価買取しております。
楽器を買い替えたい、使わなくなったという方は、ぜひマルカートまでお気軽にご連絡下さい。

関連記事

まずはお気軽に査定依頼を! まずはお気軽に査定依頼を!