マニアックブログ

今日は少し変わったルックスのギターをご紹介します。
FenderJAPAN(フェンダージャパン)のDLX8は、スチールギターなのですが、一般的に想像するひょうたん型ではなく、琴を連想するような長方形です。
一見すると、ギターかどうか見間違えてしまうようなルックスです。

美しく澄んだサウンドが魅力のフェンダー・スチールギターは、1940年代後半から1950年代前半にかけて、主にハワイアンミュージックの場で活躍してきました。

中でもFenderJAPAN(フェンダージャパン)のDLX8は、当時の音楽とともに成長し、一躍人気モデルとなりました。
70年代に入ると、ハワイアンミュージックだけでなく、ロックにも活躍の場を広げ、ハワイアンミュージックとは違う歪んだサウンドやエコー処理したサウンドなどで多くのロックギタリストに愛されてきたのです。

この度、この歴史的名器が当時のルックスそのままに復刻され、限定発売されました。
当時のプレスマスターを使用した復刻ハードウェアで、カラーも当時のものを再考証したこだわりのギターとなっています。

さて、こちらFenderJAPAN(フェンダージャパン)のDLX8ですが、限定販売となっているため、もしも査定に出した場合、高額買い取りが期待できるお品です。
購入したものの弾きこなせない、楽器の買い替えで不要になった、もしくは金欠で…などなど、ギターを手放そうとお考えの際は、是非一度マルカートまでご連絡ください。

もちろん、ギターに限らず、さまざまな楽器を取り扱っていますので、お気軽にご相談くださいね。