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Providence(プロビデンス)のPEC-2について【エフェクター】
エフェクター選びでお悩みの方は、プロのギタリストたちも多く愛用しているProvidence(プロビデンス)のPEC-2をお使いになってみてはいかがでしょうか?
Providence(プロビデンス)のPEC-2はPIC-1のコンセプトはそのままに、それでいて機能・性能はより高く、またよりコンパクトに開発されたエフェクターです。
充実した基本性能に加え、操作性も高く、愛用者が多いのも納得の一台と言えるでしょう。
Providence(プロビデンス)のPEC-2の特徴は、まずループ1~5がシリーズ接続になっているという点です。
このシリーズ接続ループのおかげで、クロストークの発振を防ぐ事が可能になり、またサウンドクオリティをさらに高めることにも成功しています。
次にループ6~8がセパレートループとなっている点も大きな特徴です。
グランドを含め、完全にループが独立している事で、ラッチコントロール端子として使うことができるようになっています。
またコントロール端子として複数の危機につないだ際にもグランドループで問題が起こることはありませんし、様々な接続方法ができます。
エフェクトループとして拡張したり、ステレオ・ループとしての使用も可能です。
さらにProvidence(プロビデンス)のPEC-2はMIDI機器への送受信もできるようになっており、MIDI機能を使用したシステム構築が可能です。
他にもMUTE(ミュート)機能やメモリー機能、PEC-2を2台繋げる事の出来るLINK機能など充実した機能を備えています。
バッファーアンプは高い実績を持つものが使われていますし、DC15Vの電源を使う事でダイナミックレンジもしっかりと確保されています。
エフェクト・コントロールシステムといえばProvidence(プロビデンス)のPEC-2と言われるほどのエフェクターですので、ぜひ一度お使いになってみてください。
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