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YAMAHA(ヤマハ)のreface(リフェイス)CPについて【シンセサイザー】

YAMAHA(ヤマハ)と言えば、ピアノをはじめとした様々な楽器を販売している事で有名ですよね。
鍵盤楽器ではアコースティックピアノや電子ピアノの他にもキーボードやシンセサイザーも取り扱っています。

またYAMAHA(ヤマハ)の歴代のキーボードやシンセサイザーを現代風にアレンジしたreface(リフェイス)シリーズというコンパクトシンセサイザーも販売しています。

reface(リフェイス)シリーズにはreface(リフェイス)CPなどの4機種があり、いずれもコンパクトでありながら高い演奏性を備えているのが特徴です。
reface(リフェイス)CPには電子ピアノ専用のSCM音源が採用されており、YAMAHA(ヤマハ)の60~70年代の電子ピアノやキーボードなど6種類の音色を楽しむことができるようになっています。

また電子ピアノには欠かせない、コーラスやトレモロなどといったエフェクターも搭載されています。
鍵盤にはreface(リフェイス)シリーズのために開発されたコンパクト鍵盤『HQ Mini』が使われており、これによって鍵盤を弾く際の強弱によって音の強弱を繊細に表現できるという高い演奏性が実現されています。

さらにreface(リフェイス)CPには他のreface(リフェイス)シリーズ同様、2W×2のスピーカーが内臓されている事で、ヘッドフォンなどがなくともreface(リフェイス)CP単体で演奏が可能です。
また電池でも動きますからお好きな場所で演奏をすることができます。

場所を問わずシンセサイザーで本格的な演奏を楽しみたい。そんな方はYAMAHA(ヤマハ)のreface(リフェイス)CPをおすすめします。
 

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