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GIBSON(ギブソン)のLes Paul Standard 2016 Tについて【エレキギター】

エレキギターといえばまずGIBSON(ギブソン)のレスポールを挙げる方は決して少なくないでしょう。
GIBSON(ギブソン)が1952年に初めて売り出したソリッドギターであるレスポールは、一時はその歴史が途絶えかけたものの、再び人気を取り戻し、現在も多くのギタリストから愛されています。

そんなレスポールのイメージはそのままに、今の時代に合わせた改良が加えられたのがレスポールのフラッグシップモデルである「Standard」です。

「Standard」はレスポールの伝統を受け継ぎつつ、パーツや仕様の変更、最新技術の導入などを通して進化を続けています。
Les Paul Standard 2016 TもそんなStandardシリーズの1本で、レスポールの最終形と言っても過言ではないモデルですね。

ボディにはメイプルとマホガニー、ネックにマホガニー、指板にはローズウッドが使われています。
ネックは演奏に大きく関わるとても重要な部分ですが、Les Paul Standard 2016 Tのネックは非対称スリムネックとなっています。
フレット処理はPLEKによって行われており、ネックフィーリングは申し分ありません。
ハードウェアパーツにはメンテナンス性も精度も抜群のものが使われています。

またサウンドバリエーションも広がっていますので、様々なニーズに応えてくれる事でしょう。
GIBSON(ギブソン)のLes Paul Standard 2016 Tは伝統をそのままに性能面も追及されたエレキギターなのです。

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