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GIBSON(ギブソン)のLes Paul Studio 2016 T Ebony について【ギター】

GIBSON(ギブソン)のギターというとレスポールをイメージされる方も多いと思います。しかしGIBSON(ギブソン)のレスポールが全て同じ仕様というわけではなく、様々なモデルが存在します。
Les Paul Studioはシンプルな装飾ながらもしっかりとレスポールらしさを備え、それでいてお求めやすい価格のモデルです。
2016年モデルのLes Paul Studio 2016 T Ebonyはノーマル・チューニング・ペグのチューナーを装備している点と、1.695インチのナット幅という伝統的なネック幅になっている点が、これまでのLes Paul Studioとの違いですね。
フロントに490R、リアに498Tのピックアップを搭載している点は2014年モデルと同じです。
コントロールは自由で幅広い音作りができるよう、2015年モデルと同じくコイルタップのできるものが採用されています。
ボディやネックにはバインディングがありませんので、見た目はとてもシンプルに仕上がっています。
しかしシンプルなルックスではあるものの、いかにもGIBSON(ギブソン)らしいどっしりとしたハムバッカーサウンドをお楽しみ頂けます。
シングルコイルでは素晴らしいカッティングも楽しめますよ。
ボディは軽くまた細めのネック幅である事から、ストラトからも無理なく持ち替えられるのではないでしょうか。
Les Paul Studio 2016 T Ebonyは弾いてみると心地よい爽快感がありますので、特にロックやポップス向きかもしれませんね。

お手頃価格でGIBSON(ギブソン)のギターをお探しの方は、Les Paul Studio 2016 T Ebonyをご覧になってみてはいかがでしょうか。

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