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FENDER(フェンダー)のAcoustic Piha’eu Soprano Ukeについて【ウクレレ】

ギターやベース、アンプなどのイメージの強いFENDER(フェンダー)ですが、実はウクレレも取り扱っています。
Acoustic Piha’eu Soprano Ukeがその一つで、こちらは小型のソプラノ・スタイルのウクレレですね。
ハワイの言葉で「Piha’eaha(遊び心に満ちた)」「Piha’ ea(陽気な)」を名前の由来としているだけあって、南国らしさを感じさせる、実に軽快な印象のトーンを持っています。
マホガニーを使った艶消しのサテン仕上げのトップとボディという事もあって、アコースティック・ブルースにぴったりの温かく落ち着いたトーンもお楽しみいただけます。
その他仕様としましては、ブリッジと指板はローズウッド、特製Fenderヘッドストックに3ピース・ナトー・ネック、17フレットの指板にブラック・バインディング、ヴィンテージスタイルのボタン、オープン・ギター・チューナーとなっています。
ブリッジ・サドル材と合成ナットをスケールの両端に配した事で指板上のデットスペースが減り、それによってはっきりとした一貫性のある音色が生み出されていますね。
FENDER(フェンダー)のAcoustic Piha’eu Soprano Ukeは一切の妥協のない音色を持ちつつも、お値段は抑えられたコストパフォーマンスの高いウクレレと言えます。

お手頃価格かつ上質な音色と高い演奏性を備えたウクレレをお探しでしたら、FENDER(フェンダー)のAcoustic Piha’eu Soprano Ukeをお試しになってみてはいかがでしょうか。

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