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KORG(コルグ)のmicroKORG XL+ について【シンセサイザー】
とにかくコンパクトなシンセサイザーが欲しい。
そんな方はKORG(コルグ)のmicroKORG XL+はいかがでしょうか。
KORG(コルグ)のmicroKORG XL+はコンパクトであるという点はもちろんですが、音色や機能も充実しており、演奏面でもご満足いただける事間違いなしのシンセサイザーです。
KORG(コルグ)のmicroKORG XL+はピアノやエレクトリックピアノ、オルガンなど、質の高い音色を豊富に搭載しています。
microKORG XL+をメインとして使うにも十分ですし、サブとしても活躍してくれるでしょう。
またサウンドセレクターでは、「音楽ジャンル」と「楽器カテゴリー」を、2つのダイヤルを使って組み合わせる事によってプログラムの選択ができるようになっています。
音楽ジャンルを固定してのプログラム・チェンジや、楽器カテゴリーを固定してバリエーションの違うボコーダーを選ぶなどといった使い方も可能です。
ビンテージ感じ溢れるデザインはデザイン性の高さだけでなく、機能面にも配慮されたデザインとなっていますので、操作性も抜群ですね。
さらにmicroKORG XL+の音源システムにはMMT(Multiple Modeling Technology)が搭載されています。
この技術はKORG(コルグ)のアナログ・モデリング・テクノロジーの粋を集めて作られたもので、2つのオシレーターが使われています。
このオシレーターから生まれるパワフルな音圧が、生き生きとした音色を作り出してくれるのです。
ナチュラル・タッチ・ミニ・キーボードはコンパクトでありながら演奏のしやすさも申し分ありませんし、ボコーダー機能やライブなどで重宝できるエフェクト・エンジンも搭載されています。
電池駆動もできるようになっていますので、どこでもお好きな場所で気軽に演奏を楽しむ事ができるでしょう。
好きな時に好きな場所で思う存分シンセサイザーを楽しみたい。
そんな方はKORG(コルグ)のmicroKORG XL+をお試しになってみてください。