マニアックブログ
Lanai(ラナイ)のUK-CSTについて【ウクレレ】
ウクレレと言えばハワイですよね。
実際ハワイでウクレレを作っているメーカーは少なくありませんが、日本でもウクレレは作られています。
Lanai(ラナイ)も日本でウクレレを手作りしているメーカーで、その質の高さから高い評価を得ています。
今回はLanai(ラナイ)のラインナップの中から、UK-CSTをご紹介しましょう。
UK-CSTはハワイアンコア単板を使ったソプラノウクレレで、ハワイならではの雰囲気をしっかりと備えたモデルです。
ボディシェイプはスタンダード、18Fフレット、ネックにはマホガニー、ブリッジにはハカランダが使われ、ラッカーフィニッシュとなっています。
Lanai(ラナイ)らしく心地よい歯切れを持つ柔らかい音色には、軽やかさと豊潤さも備わっています。
上質な音色に聞き惚れてしまう事はもちろん、芸術的なアバロンなどデザイン性の高さには目を奪われてしまいます。
Lanai(ラナイ)のウクレレは全て、高い技術を持った職人による手作業で作られており、いずれも質の高いものばかりが揃っていますが、UK-CSTの仕上がりも申し分ありません。
指板とネックの間が狭めのコンパクトサイズですので、特にソロや弾き語りで活躍してくれるでしょう。
UK-CST はLanai(ラナイ)のウクレレの中でも人気の高いモデルの一つです。
皆様もぜひその魅力を堪能してみてください。