マニアックブログ
CASIO(カシオ)のUK-01について【キーボード】
「気軽に弾けてデザインもおしゃれなキーボードが欲しい」
そんな方にぜひおすすめしたいのがCASIO(カシオ)のUK-01です。
アコースティックピアノと遜色のない音色や弾き心地を備えた、本格的にピアノを演奏したい向けのキーボードもたくさんありますが、UK-01ならちょっとした遊び感覚で演奏を楽しむ事が出来ますよ。
CASIO(カシオ)のUK-01は32鍵盤のミニキーボードです。
100種の音色と50種のリズムパターンを内蔵し、最大同時発音数は8音となっています。
ピアノとオルガンの音色は、キーボード面にある切り替えボタンで簡単に切り替える事が出来ますし、叩くだけで簡単に音を鳴らせる5種のドラムパッドもございます。
コード進行もメジャーなものが備わっていますので、リズムマシン替わりとしてもお使いいただけます。
また練習の際には、内蔵されている楽曲のリズムパートをオフにする事も出来るようになっています。
8cmの内蔵スピーカーを2基備え、0.5W+0.5Wのアンプ出力、ヘッドホンの使用にも対応しています。
単3電池6本もしくはACアダプターで駆動し、重量はおよそ1kgですので、どこでも気軽に持ち運んで演奏を楽しむ事が出来るでしょう。
さらに魅力的なのはかわいらしいデザインですね。
オレンジよりの赤にオフホワイトの鍵盤のUK-01はレトロな印象ながらもポップですし、ユニオンジャックも本体背面に配したイギリス仕様に仕上がっています。
お部屋においておくだけでも、まるでおしゃれなインテリアのようで様になりますね。
気負わずピアノを楽しみたい。
CASIO(カシオ)のUK-01はそんな方にぴったりのキーボードです。