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YAMAHA(ヤマハ)のELS-02シリーズについて【エレクトーン】

YAMAHA(ヤマハ)のエレクトーンは1959年に発売されて以来、今でも多くのプレイヤーを魅了し続けています。
エレクトーンと一口に言っても様々なモデルがありますが、その中から今回はELS-02シリーズをご紹介しましょう。

 

YAMAHA(ヤマハ)のELS-02シリーズの特徴は、まず「スーパーアーティキュレーションボイス」が採用されている点ですね。
これにより様々なアコースティック楽器ならではの奏法を、そのまま再現することが可能となっています。
また幅広いリズムパターンと、パターンそれぞれに最適な音色を組み合わせたレジストレーションメニューも豊富に搭載されています。
ELS-02シリーズは、前身となるELS-01シリーズと同じような感覚で操作出来ますし、ELS-01シリーズで作った演奏データやレジストレーションもお使いいただけます。


ELS-02シリーズはスタンダードモデルのELS-02の他、カスタムモデルのELS-02C、プロフェッショナルモデルのELS-02Xがございます。
分解や組み立ての出来るELS-02はイニシャルタッチとアフタータッチを備える鍵盤を搭載しています。
ELS-02のユニットを交換することでELS-02CやELS-02Xにグレードアップ出来るようになっており、ELS-02CはVA音源とオルガンフルート機能が利用出来るようになります。


ELS-02Cでは、ホリゾンタルタッチを備えるFSV鍵盤や、背面スピーカー、セカンドエクスプレッションペダルなども使用可能です。
ELS-02XはELS-02Cの機能に加え、鍵盤が上下それぞれ61鍵、ペダル鍵盤25鍵のフルスケールモデルとなっています。
さらにELS-01シリーズも、STAGEAバイタライズユニットを追加することによってELS-02と変わらぬ性能を持たせられます。

 

皆様もぜひYAMAHA(ヤマハ)のELS-02シリーズで、エレクトーンを始めてみませんか?

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