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Kamaka(カマカ)のHF-1について【ウクレレ】

1916年にサミュエル・カイアリイリイ・カマカによって創立されたKamaka(カマカ)は、今ではハワイの老舗メーカーとして世界中で支持を集めています。
ウクレレメーカと言えばまずKamaka(カマカ)の名を挙げるという方も少なくないのではないでしょうか。


Kamaka(カマカ)では様々なウクレレを取り揃えていますが、今回ご紹介するHF-1はスタンダードソプラノモデルですね。
ボディにはハワイアンコアを採用し、ネックにはマホガニー、指板とブリッジにはローズウッドが使われています。
HF-1は100周年を記念するモデルということもあり、ゴトー製プラネタリーペグのカラーをブラックにするなど、従来とは異なる仕様も採用されています。


控えめの艶のセミグロスフィニッシュのルックスも魅力的ですね。
ソプラノサイズですので、女性やお子様など小柄な方でも無理なく演奏出来るのではないでしょうか。
音色はファットで音量もありますし、ウクレレらしいコロコロとした響きも持ち合わせています。
Kamaka(カマカ)ならではの甘いトーンは、HF-1でももちろん味わうことが出来ますよ。
またソプラノサイズのHF-1よりやや大きめのコンサートサイズのHF-2、さらに大きなテナーサイズのHF-3などのラインナップもございます。

皆様もKamaka(カマカ)のHF-1でウクレレに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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