マニアックブログ
Marshall(マーシャル)のDSL1Cについて【アンプ】
スタジオなどでギターを演奏する際には大型のアンプを使えても、自宅での演奏に大型アンプを使うのはなかなか難しいですよね。
そんな時には小型アンプの出番です。
ギターアンプの老舗であるMarshall(マーシャル)でも、DSL1Cのような小型アンプの取り扱いがありますので、ご自宅でもアンプを使って思う存分ギターの演奏を楽しむことが出来ますよ。
Marshall(マーシャル)のDSL1Cは真空管を用いたチューブアンプです。
プリアンプに2本のECC83、パワーアンプに1本のECC82、セレッションの8インチスピーカーを備え、出力1Wという仕様ですね。
フットスイッチでも切り替えられるクラシックゲインとウルトラゲインの2チャンネル構成で、ゆったりとしたサウンドからハイゲインサウンドまで、サウンドメイクも思いのまま。
リバーブやエフェクトループなどの端子も備わっており、サウンドをより一層多彩なものにしてくれます。
ヘッドフォン出力にはエミュレート回路が付いていることに加え、パワーリダクション機能を使えば出力を0.1Wに抑えることも可能です。
手軽に持ち運べて場所も取らないコンパクト設計も、自宅用にぴったりですね。
またDSL1Cの他、5W出力のDSL5C、20W出力のDSL20HやDSL20Cなどのラインナップもございます。
皆様もMarshall(マーシャル)ならではのサウンドを、ぜひDSL1Cで楽しんでみてください。