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J.Michael(J.マイケル)のTU-2000について【チューバ】

J.Michael(J.マイケル)の楽器は海外で製造されてはいるものの、設計や企画は日本で行われており、コストパフォーマンスの高さが魅力となっています。
ラインナップも豊富で、チューバもピストンモデルからフルサイズまでいくつかのモデルが用意されています。
そんなJ.Michael(J.マイケル)のチューバの中から、今回はピストンモデルのTU-2000をご紹介しましょう。

 

TU-2000はフルサイズよりも小ぶりのチューバで、小柄な方やお子様でも演奏しやすいモデルです。
アンサンブルや小編成のバンドにも向いていますね。
調子はオーケストラや吹奏楽で使われることの多いB♭、バルブシステムは3ピストン、
16.8mmのボアに380mmのベル、ラッカー仕上げという仕様です。
またJ.Michael(J.マイケル)のチューバはTU-2000の他にTU-2700や TU-5000などのモデルもございます。
違いとしては同じ箇所に全てのピストンが上向きについているトップアクション3ピストンのTU-2000に対し、TU-2700はアップライトアクションの4ピストン、 TU-5000は4ロータリーとなっています。
イエローブラスベルのラッカー仕上げ、調子はB♭という点は共通です。
体格や演奏シーンに合わせてお好みのモデルをお選びになると良いでしょう。

 

どっしりとした響きと柔らかく奥深い音色でアンサンブルをより一層優美なものしてくれるチューバ。
その魅力をJ.Michael(J.マイケル)のTU-2000で味わってみませんか?

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