マニアックブログ
YAMAHA(ヤマハ)のRDP0F5について【ドラム】
YAMAHA(ヤマハ)はドラムセットのラインナップも豊富に取り揃えていますが、その中でもエントリーモデルとされているものの一つがRYDEENです。
ドラム演奏に必要な物が全て揃ったセットですので、ドラムが初めての方はもちろんですが、すでにドラム演奏を楽しまれている中級者の方にもご満足いただけるのではないでしょうか。
YAMAHA(ヤマハ)のRYDEENには20″バスドラムと14″フロアタムのRDP0F5と、22″バスドラムと16″フロアタムのRDP2F5の2タイプがございますが、今回は20″バスドラムと14″フロアタムのRDP0F5について詳しくご紹介しましょう。
RDP0F5のシェル構成はスネアも含め5ピースとなっており、ジャンルを問わずお使いいただけます。
CL940LBをタムクランプに用いたことでしっかりとした安定感が生まれていますし、操作性も抜群です。
タムタムのセット角度の調整が無段階に行えるボールマウントによって、セットアップも自在に行えます。
ハードウェアのパイプ径はYAMAHA(ヤマハ)の他のモデル同様22.2mmですので、ハードウェアをお好みでカスタマイズすることも出来ます。
パワフルでタイトな音色が生み出すリングミュートも、バスドラムヘッドのエッジ部に備えられています。
グリッターフィニッシュ(ブラック/バーガンディ/シルバー)とソリッドフィニッシュ(ホットレッド/メローイエロー)の5種のカラーバリエーションが用意されているのも嬉しいですね。
ドラムの演奏にご興味がありましたら、ぜひYAMAHA(ヤマハ)のRDP0F5でドラムを始めてみてはいかがでしょうか。