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ZOOM(ズーム)のG6について【エフェクター】
G6をはじめとするZOOM(ズーム)のGシリーズは、「説明書を読まずに使えるエフェクター」として開発されました。
操作の難しいエフェクターも少なくない中、直感的に操作出来るというのは実にありがたいですよね。
まずZOOM(ズーム)のG6はディスプレイがタッチパネルになっており、スマホやタブレットと同じような感覚で操作出来ます。
画面下に配置された4つのツマミを使ってパラメーターを操作する事も可能ですので、一般的なエフェクター同様の使い方も出来ますね。
EFFECT BOARDモード、BANK/PATCHモード、MEMORYモードの3種類の演奏モードに加え、演奏の録音・再生が出来るLOOPERモード/PLAY with RHYTHM機能も備わっています。
内蔵されているアンプモデルは22種、エフェクトは135種、さらにリアルな音響効果を生み出すインパルス・レスポンス(IR)ローダー機能も搭載されています。
接続端子も充実しており、モニタースピーカーやヘッドホン、コンパクトエフェクター、エクスプレッションペダルなどとの接続も可能です。
オーディオインターフェイスとしてだけでなく、DTMにもお使いいただけます。
大きさは23cm×42cm×6.5cmですから小型とは言えないかもしれませんが、十分持ち運べるサイズではないでしょうか。
扱いやすくコストパフォーマンスにも優れるZOOM(ズーム)のG6は、初めてのマルチエフェクターとしてもおすすめのモデルです。
ぜひお手に取ってみてください。