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Roland(ローランド)のFA-08について【ステージピアノ】
ステージピアノはライブにはもちろん、ご自宅での練習の際にも活躍してくれます。
ステージピアノにも様々なモデルがありますが、高性能で初心者でも扱いやすいものをお求めでしたら、Roland(ローランド)のFA-08はいかがでしょうか。
Roland(ローランド)のFA-08のサウンド・エンジンに採用されているINTEGRA-7直系はプロからの評価が高いことに加え、充実した音色ダウンロードサイトも用意されています。
MFXは全16パートそれぞれでお使い頂けますし、TFXはエフェクトパフォーマンスに役立つ他、リバーブやコンプレッサーなどのパワフルなエフェクトシステムもございます。
FA-08が1台あれば、それだけで曲を完成させることが出来るのです。
またノンストップ・ループ録音が出来るシーケンサーは、イベント・リストを参照しながら時間をかけてトラック編集をしたり、ステップ録音をしたりすることも可能です。
使い勝手の良いSDHCカードへのステレオ・オーディオ・ファイルとしての保存にも対応しています。
オーディオ・フレーズを瞬時に再生してくれる16個のパッドを使ったサンプラーも、多様なパフォーマンスを実現してくれますね。
STUDIO SETを使えば、トーンごとにレベルやエフェクトなどのパラメーター設定を最大16個保存可能です。
電源を入れてから数秒で起動しますし、高解像度のグラフィックを表示する大型カラーLCDや直感的な操作を実現してくれる専用スイッチなど、操作性も申し分ありません。
DAWコントロールボタンを押せばMIDIデータを送れるなど、DAWと連携しての曲作りを想定した機能も多数搭載されています。
アイボリー・フィール G鍵盤を備えた88鍵のFA-08はピアノ演奏向きですが、コンパクトさが魅力の61鍵モデルのFA-06や、76鍵モデルのFA-07といったラインナップもございます。
ステージでも楽曲制作でも大活躍してくれること間違いなしのRoland(ローランド)のFA-08。
初めてのステージピアノとしてもおすすめのモデルですよ。