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Killer(キラー)のKG-Prime GLORY LINEについて【ギター】

音の良さや演奏技術だけでなく、見た目でも注目されたい。
そんな方におすすめのギターの一つがKiller(キラー)のKG-Prime GLORY LINEです。


Killer(キラー)のKG-Prime GLORY LINEは、ラウドネスの30周年を記念して作られた高崎晃シグネーチャー・モデルで、実に印象的なデザインに仕上がっています。
独特のボディシェイプに加え、黒に黄色のグローリー・ラインというカラーも目を引きますね。
もちろんただ見た目が奇抜なだけのギターなんてことはありません。
ボディのウイングではライトアッシュを高音弦側に、ホワイトアッシュを低音弦側に、そしてハードメイプルをスルーネック構造のネックに用いたことで、コード音を分離しています。
指板はメイプル、ペグはシャーラーのM6ミニ、ブリッジはフロイド・ローズ・オリジナルを採用しています。
ボディとネックの接続部も安定しており、ハイ・ポジションの演奏もスムーズです。
1~12フレットはVシェイプ、12フレット以上はUシェイプというVUシェイプになっており、親指で低音弦を押さえる奏法も無理なく行えます。
サイド・ポジション・マークは蓄光のため、ステージが暗めでもポジションが分かりやすいのがありがたいですね。
反りの調整の際は、ネックを外さずともネックエンドにあるホイールロッドを使えばトラスロッドの調整が可能です。
バック・カットがボディに施されているため体にフィットしやすく、またアームダウン側に広めにマージンを取るというセッティングもされています。

 

見た目はもちろん音にも演奏性にも全てにこだわりぬいて作られたKiller(キラー)のKG-Prime GLORY LINE。
その魅力をぜひお試しになってみてはいかがでしょうか。

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