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Bogner(ボグナー)のEcstasy Redについて【エフェクター】
Bogner(ボグナー)のアンプと言えばEcstasyの名を挙げる方も少なくないでしょう。
ロサンゼルスで手作りされているEcstasyのサウンドは1992年の発売以来、世界中で愛され続けています。
そんなEcstasyアンプのRedチャンネル(3チャンネル目)は、リードトーンやハイゲインクランチでロックをはじめとする多くのギタリストを支えてきました。
そのサウンドを他のアンプでも再現できるようにしてくれるのが、Bogner(ボグナー)のエフェクター、Ecstasy Redです。
Ecstasy Redは5つのディスクリート・クラスAゲインステージを持っており、圧倒的なダイナミックレンジを生み出します。
ドライブサウンドはまさにオールドアンプそのものですし、ウォームドライブもディストーションサウンドも思いのままに盛り上げられますね。
音色にコンプレッション感が欲しい時にはvariac スイッチ、EQカーブとゲイン、tight/mellow/fullの調節にはmodeスイッチを使いましょう。
またstructureスイッチを使えば、世代によって違いが見られるEcstasyアンプの特徴も再現できます。
remote端子も備わっており、外部からのブースト機能の操作やオン/オフも可能です。
古風なオーバードライブも、今風のハイゲインも、どんなドライブサウンドも生み出せるBogner(ボグナー)のEcstasy Red。
上質なハイゲインサウンドが欲しいという方にぴったりのエフェクターですので、多くの方にぜひお試しいただきたいですね。