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Roland(ローランド)のFANTOM-08について【ステージピアノ】

ステージピアノが鍵盤のタッチなどピアノらしさを追求するキーボードであるのに対し、シンセサイザーは多様な音色を搭載するキーボードです。
シンセサイザーにはアナログシンセやデジタルシンセなどがあり、ライブ演奏や楽曲制作で大活躍してくれますね。
Roland(ローランド)のFANTOM-0シリーズも様々な使い方ができるシンセサイザーで、
高い演奏性と使い勝手抜群の豊富なサウンドライブラリーを備えながら簡単に持ち運びもできます。
61鍵のFANTOM-06や76鍵のFANTOM-07も用意されていますが、今回は88鍵のFANTOM-08をご紹介しましょう。

 

FANTOM-08の機能と3000を超えるサウンドは、Roland(ローランド)のFANTOMから引き継がれています。
アコースティックピアノなどの鍵盤楽器に加えブラスやストリングスなどの音色も備えていますし、操作性に優れたノブやディスプレイによって簡単に音作りもできるでしょう。
DAWを用いた制作にもお使いいただけるよう、4in / 32outのUSB AUDIO/MIDIインターフェース機能も備わっています。
タッチ感もまるでアコースティックピアノかのようですし、オンボード・ツールを使用すればスタイルなどお好みに合わせたカスタマイズもできます。
SuperNATURALサウンドにはBehavior Modeling Technologyが使われており、アコースティック楽器ならではの表現力もそのままにお楽しみいただけますね。
サンプリング機能も充実しています。
マイクを繋いでボーカルにエフェクトを使うなどといったことも可能です。

 

他にも多彩な機能を搭載しているRoland(ローランド)のFANTOM-08。
シンセサイザーをお探しの方はFANTOM-08もぜひご覧になってみてください。

 

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