マニアックブログ

FISHMAN(フィッシュマン)のToneDEQ Preamp EQ【アンプ】

アンプにも色々な種類がありますが、生音の響きをなるべく活かしたいという方におすすめのモデルの一つがFISHMAN(フィッシュマン)のToneDEQ Preamp EQです。


FISHMAN(フィッシュマン)のToneDEQ Preamp EQは、アナログとデジタル・エフェクトそれぞれの信号をパラレル処理する設計となっています。
プリアンプからアナログ信号によって出力までを行いつつ、デジタル・エフェクトのミックスはパラレルで行うことで、生音のナチュラルな音質を維持できます。
プリアンプ機能だけでなく、デジタル・エフェクトも揺れ物系と空間系が内蔵されていますし、足元の操作でボリュームを上げられるブースト・スイッチもございます。
1/4”の標準ジャックに加え、Pre/Post EQセレクターを備え、グラウンド・リフト切り替えがオートでできるXLR DI(ローノイズ仕様)も用意されています。
クラスAディスクリート回路はアコースティック楽器に合うように設計されており、ハイ・インピーダンス入力もできますので、パッシブ・ピックアップでも問題ありません。
4バンドEQによってどんなアコースティック楽器でもそれぞれに最適のトーンを生み出せますし、低音域の共振を抑制可能なロー・カット・フィルターも搭載されています。
シンプルに操作できて、弾き語り用としても活躍してくれます。


アコースティック楽器用のアンプをお探しでしたら、FISHMAN(フィッシュマン)のToneDEQ Preamp EQをぜひお試しになってみてはいかがでしょうか。

関連記事

まずはお気軽に査定依頼を! まずはお気軽に査定依頼を!