マニアックブログ

色々な弦楽器がありますが、どれも難しそうで尻込みしてしまうという方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのがSUZUKI（スズキ）の悠弓 YTS-01です。
SUZUKI（スズキ）の悠弓 YTS-01は弓弾き大正琴と呼ばれる楽器で、その名の通り弓を使って演奏する大正琴ですね。
初めて弦楽器を演奏される方でも音が出しやすく、気軽に挑戦できますよ。

弓を使うことでバイオリンのように持続音による演奏が可能になり、より幅広い表現を可能にしてくれます。
弓の扱いが難しそうと思われるかもしれませんが、初心者でも無理なく演奏できるよう設計の段階から工夫されていますのでご安心ください。
また弦楽器といえば運指も不安要素の一つですが、キーレバーが備わっている悠弓 YTS-01ならキーレバーを押さえるだけですから心配はいりません。
キーレバーを押さえながら弓で弦を弾けば音が鳴り、トリルやスラーなどの表現もスムーズに行えます。
キーレバーを押さえることで起こるノイズは表板と鍵盤板を離すことで抑制していますし、豊潤な響きには塊柱（こんちゅう）が大きく貢献しています。
さらに悠弓 YTS-01はアコースティック楽器としてお楽しみいただけるだけでなく、大音量を必要とする際にはアンプに繋ぐことも可能です。

SUZUKI（スズキ）の悠弓 YTS-01は気軽に弦楽器を弾いてみたいという方にぴったりの楽器です。
皆様もこの機に悠弓 YTS-01で弓弾き大正琴を始めてはいかがでしょうか。