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Roland(ローランド)のCUBE Street EXについて【アンプ】

ストリートライブでよく使われている代表的なアンプと言えば、Roland(ローランド)のCUBE Streetがそうですよね。
特にパワーを重視される方にはRoland(ローランド)のCUBE Streetの中でもCUBE Street EXがおすすめです。


CUBE Street EXは単三電池8本で駆動するごく普通の小型アンプながら、最大で50Wの出力が可能となっています。
出力は状況に応じて3段階(ECO/10W、NORMAL/25W、MAX/50W)で調整できますし、ECOモードであれば最大で20時間使い続けることもできますよ。
またCUBE Street EXはステレオスピーカーとステレオツィーターを用いたワイドレンジ再生によって、ダイナミックで鮮明なサウンドを生み出せます。
入力は独立した4系統を含む5系統に対応し、LINE OUT(ステレオ)も備わっています。
使い勝手抜群のサウンド・バリエーションを持つCOSMアンプや、アコギ向けのACプリアンプなどが用意されているのも嬉しいですね。
モニタリングしやすいようスピーカーの設置面には角度が付いていますが、好みの高さで設置したい方のためにスピーカースタンドも販売されています。
本体はABS樹脂でできていて頑丈ですし、重さは7.4kgほどと、持ち運びの際も神経質になる必要はありません。


ストリートライブはもちろん、ステージなどでも十二分に活躍してくれるRoland(ローランド)のCUBE Street EX。
皆様もぜひ一度お試しになってみてください。

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