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Roland(ローランド)のJUNO-Dについて【シンセサイザー】
シンセサイザーの定番モデルと言えば、Roland(ローランド)のJUNOがその一つです。
Roland(ローランド)のJUNOは軽くて持ち運びがしやすく、また簡単に操作できる音質に優れたシンセサイザーとして知られており、ライブなどでも目にすることが多いですね。
複数のモデルを有するJUNOシリーズですが、今回はJUNO-Dについてご紹介しましょう
JUNO-Dには高性能のサウンド・エンジンや豊富なサウンド・ライブラリ、シーケンサーなどが搭載されています。
アコースティックピアノや電子ピアノ、シンセサイザー、オルガンなど、内蔵サウンドは3800種類を超え、どんなジャンルにも対応してくれるでしょう。
視認性の高いディスプレイをはじめパネル・レイアウトは使い勝手抜群ですし、スライダーやノブなどの操作もシンプルでストレスを感じることはありません。
複雑な操作を必要とするモデルですと演奏時も作曲時もそちらに気を取られがちですが、JUNO-Dなら演奏だけに集中できそうですね。
軽量設計ながら堅牢性も備えており、安心して持ち運ぶことができます。
ACアダプターに加え、USB-Cモバイル・バッテリーでも駆動しますので、電源のない屋外でも演奏を楽しめます。
MIDI端子やUSB端子など、入出力用の接続端子が豊富なのもありがたいですね。
皆様もこれを機にRoland(ローランド)のJUNO-Dでシンセサイザーに挑戦してみてはいかがでしょうか。