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YAMAHA ELSU-P01Xはカスタムモデル（ELS-01C）からプロフェッショナルモデル（ELS-01X）へグレードアップするペダルユニットです。   画像でのぱっと見ではサイズ感が伝わりにくいですが非常に大きいです。 また非常に重たいです。   鍵盤数が増え、配置にもこだわったまさに、 プロフェッショナルな表現を可能にしたオプションパーツです。   こちらは後継機として「YAMAHA ELSU-P02X」が販売されています

2004年から発売されていたヤマハ エレクトーン ステージア ELS-01とELS-01Cですが、 2008年末にマイナーチェンジが行われました。   ELS-01UやELS-01CUと言われるタイプUの登場です。 細かな変更はありましたが一番の目玉ポイントはこちら。 USBメディアを全面から差し込めるようになったUSBユニットが搭載されました。   もちろん今までもUSBは使用可能でしたがなんせ、 覗き込みながら差し込み口を探すという手間から開放されたのが非常に大きいポイントです。   以前のモデルに取り付け可能なオプションとして「UD-USB01」がパーツとして販売されましたが。。。 残念ながら廃盤、生産完了となっています。   中古の販売を行う身としましては、大変欲しい一品です

先日お話しました「YAMAHA MDR-5」の逆パターン、 ステージア ELSシリーズでフロッピーディスクのデータを使用できるアイテムが「UD-FD01」です。   データがUSBになり大容量、保管も持ち運びも便利ではありますが、 EL時代の楽譜とデータをお持ちの方も多くいらっしゃいます。   過去の楽譜を無駄にせずに演奏可能な、このUSB差し込み型のフロッピーディスクドライブは 初期のステージア カスタム ELS-01Cには標準装備されていました。 長くエレクトーンの販売に携わる者として、そこにヤマハのエレクトーン愛を感じたものです。   そんなこのアイテムも現在は生産終了となり、新品での入手は困難になりました。。。 ※画像左側がフロッピーディスクユニットです。 　右側のUSB差し込み口に見える物はステージアの中期から標準装備された、 　USBオプションユニット UD-USB01です。   フロッピー、USBメディアときて次の世代の記録媒体は何になるのでしょうか？ アプリ連携になるかもしれませんね