マニアックブログ

今日は、ある映画をご紹介したいと思います。
1999年に製作されたウディ・アレン監督の「ギター弾きの恋」という作品です。

主演はショー・ペン、エメット・レイという天才ギタリストを演じています。
堕落的な人生を送ってきたエメット・レイが音楽よりも大切だと思える女性に出会う・・・というラブストーリーです。

このエメット・レイですが、天才ギタリストなのですが、ジプシージャズギタリストなのです。あまり日本では聞きなれないジャンルですよね。

百聞は一見にしかず。ここで詳しく説明するより、是非、映画をご覧ください。
ちなみにサントラも発売されています。

この聞きなれないジプシージャズですが、ジプシージャズにも適したギターというのがあるんですよ。

DUPONT(デュポン)のMD-100というギターです。

余談ですが、DUPONT(デュポン)の工房はフランスの郊外、コニャックワインで有名なコニャックにあります。ワインとギターが同じ街でつくられているなんて、良いものが生まれる環境は共通点があるのですね。
ＤＵＰＯＮＴ（デュポン）のギターの中でもＭＤ－１００は、ジプシージャズ初心者に適しているといわれています。

ギターの技術も大切ですが、音楽にあったギターを選ぶことにより、技術がより一層活かされてくるのではないでしょうか。

日本ではまだマイナーなジャンルなので、知っているとちょっとカッコイイですよ。
映画をみたら、DUPONT(デュポン)のギターのMD-100がほしくなるのではないでしょうか。

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