スタッフブログ
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Martin(マーティン) 最高峰メーカーの最高級ギター!MartinのD-45 Commemorative!!!
とうとう入荷しました。 100万円超えのギター。 MartinのD-45 Commemorativeです。 生産数がわずか91本のギターです。 こんなギターに触れるなんて、生きててよかった。 記事を書くために試奏を1ストローク。 稲妻が走りました。 ずっしりと内蔵に響く低音。 そしてヌケの良い高音。 ジャックを確認してしまうほどのナチュラル大音量。 (アコギです。) ギターってのはこれほどまで鳴るものなのか・・・ と1ストロークだけで様々な感情、感動が沸き上がってきました。 さすがアコギ界の最高峰とも言われるマーチンのその中でも最高機種のD-45です。 まさか1ストロークで名作と呼ばれる映画を見終わった後ほどの感動を提供してくれるとは・・・ 恐ろしき職人技。 ポジションマークはヘキサゴン。 ネックとボディーの間に埋められたインレイ。 バインディングのインレイ。 どれも眩しく光っています。 指板は憧れのエボニー。(未だにエボニー指板のギターを所有したことがありません・・・) そしてなんといってもこの機種特有なのはサイド・バックのボディー材のマダガスカル・ローズウッド! かの有名なブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)と似た特性を持つ木材らしいです。 とっても美しいですね。 ネックの木目も美しい! ボディートップはアディロンダック・スプルース!これまた美しい! ペグは上品なゴールドのオープンタイプ!またまた美しい! というかすべて美しいです! 値段による印象のデフォルトがかかっているのでしょうか。 いえ、文句なく美しいです! さすがマーチン!さすがD-45! ハードケースにも粋な計らいが・・・ Martin&Co. 一家に1台ほしいギターです! ポンッ、と買えるくらいがんばろう・・・ ☆ デジマートで販売しています。↓(お買い上げ頂きました。ありがとうございます。) http://www.digimart.net/cat02/shop4904/DS02303125/ 担当:きしも
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MITCH-AMP(ミッチアンプ) ハンドメイド・ブティック・アンプの実力!MITCH-AMP OVERDRIVE 80!
高級ブティック・ハンドメイドアンプのミッチアンプです! 新品で買うとなんと!60万円以上もするアンプです!!! 普段触れる機会がない高級機種です。 楽器に携わる仕事をしていて良かったな~と思う瞬間です。 弾いてみてびっくり! 「上質」という言葉がぴったりなサウンドです。 とにかくきれいな音が出ます。 特にハイの音が綺麗に出るのでリアのクリーンサウンドが好きな方にはたまらないサウンドかもしれません。 ギターの良さがそのまま表現されそうな音質です。 最高なクリーンサウンドですがなんといっても「オーバードライブ80」の名にふさわしく、 オーバードライブをかけた時のサウンドがまた絶品です! 歪み過ぎず、古き良きハードロック全盛期の心地良いドライブサウンドが堪能できます。 このアンプを通してだとエフェクターが必要ないと感じるのではないでしょうか? この記事を書くのに試奏をしてみたのですが、 ジミーペイジやジョー・ペリーの曲を弾いて楽しませてもらいました。 試奏機はストラトなんですが・・・ なのに、あんな音が出るなんて・・・ レスポールで試したい・・・ フェンダーのカスタムショップのストラトでも試してみたい・・・ そんな気にさせてくれるアンプです。 やはりいいものはいいのでしょう! 仕様 電源: 100VAC 50/60Hz 消費電力: 350W 出力パワー: 100W R.M.S ヒューズ: 4A SLO-BLO 250V 入力インピーダンス: Hi:1MΩ、 Lo:136kΩ 出力インピーダンス: 4Ω スピーカー: 12”Eminence Legend 121 8Ω2基 チューブ:12AX7 3本、12AT7 1本、6L6GC 4本 寸法: 高さ51.0cm、幅 66.0cm 奥行き26.5cm 重量: 27.5kg ☆ 担当:きしもと  
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新着情報 電子ピアノはメーカーで選ばない!?
ピアノメーカーとして有名なYAMAHAとKAWAI。 そのためか電子ピアノもこの2大メーカーが非常に人気が高いです。 しかし!電子ピアノに関しては他のメーカーも頑張っています! 実際に弾き比べてもなんら遜色は見当たりません! むしろ優れてる点があるくらいです! 先日入荷したRolandのHP-503。 Roland HP-203。 デザイン性がよく、少しコンパクトな設計が家具としても設置しやすいです! 末永く愛用するものなので重要ポイントです! 鍵盤はPHAⅢの象牙調鍵盤です。 見た目もそうですが触った時の質感もいい感じです! 音はローランド!さすが電子楽器に定評のあるメーカーです。 と、少し見ただけでも魅力がたくさんあります! 他にもカシオにはスタイリッシュ薄型PXシリーズ電子ピアノがありますし、 コルグにはインテリア性が抜群のLPシリーズがあるなど各社自社の強みを活かした電子ピアノを発表しています! ですのでどこのメーカーが良い!というよりは自分のライフスタイルや好みにあった モデルを探すのが1番良さそうです。 同じメーカーでもモデルによっては特性が全然違いますから! と、いうわけなので電子ピアノのモデル探しにお探しの方はいつでもお気軽にお問い合わせください。 お待ちしております! ♪フリーダイヤル0800-888-1333 担当:きしも
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新着情報 艶出し電子ピアノ!
今日の1枚 姉妹店のお姉さまからいただいたプリンアラモード! とてもおいしかったです。 稚拙な替え歌を口ずさみながら暖かい春を待つ今日この頃。 もうすぐは~るですね~ ピアノはじめませんか~♪ 艶出し仕上げ(鏡面仕上げ)の電子ピアノがまたまた入荷いたしました。 ここ最近になって4台も! ピカピカ好きな私にはたまらない状態です。 今回入荷したのはCLP-430PEです。 2012年製の非常に綺麗な1台。いつもよりピカピカに見えます! ピッカピッカのピアノねんせい♪(?) 担当:きしも
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新着情報 2013年度ナンバーワン電子ピアノ!※店員の個人的な意見です!
いくつもの電子ピアノを扱ってきました。 運搬、清掃、ペダル磨き、パーツ交換、鍵盤タッチの確認、そしてお昼ごはんは電子ピアノをながめて食べる・・・ そんな私が選ぶ!(勝手に!) 鍵盤タッチ、ルックス、価格の3点から選ぶナンバーワンの電子ピアノ! そんな2013年度ベストオブ電子ピアノはこちら! KORG(コルグ)のLP-350ですっ!!!! (拍手) 本ブログでも紹介しているLP-350ですが、 改めてその魅力を紹介していきたいと思います! こちらは限定生産されたアイボリータイプ! ホワイトよりも控えめでとても上品な雰囲気です。 このシリーズは他にも黒・白・赤が発売されておりますが、 どれもそのフォルムからインテリアとしての魅力が素晴らしいです! さらに鍵盤タッチ(RH3)が素晴らしく弾き心地も抜群です! この鍵盤は京都で作っているそうです。 奥行きも30cm以下とあまり場所をとらない設計でこのあたりも好印象です♪ これだけの実力をもちながらも新品の実売価格も電子ピアノの中ではお求めやすい価格です。 以上の理由から(勝手に)2013年のナンバーワン電子ピアノはコルグのLP-350に決定いたしました! ヤマハ、カワイ、カシオ、コルグ、ローランドなど各メーカーから最新のモデルがどんどん発売されて行くのでこれからどんな電子ピアノが販売されるかと思うとワクワクします。 2014年のナンバーワン電子ピアノはどんなモデルになるのか・・・ つづく。 (多分) 担当:きしも
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新着情報 YAMAHA STAGEA (ヤマハ ステージア)のペダル部の清掃です♪
日々中古品の買い取り、販売を行っていますが 様々な状態の楽器を買わせて頂いてます。 一般の個人様宅から音楽教室、はては楽器店様からも。 音楽教室さまからの買取の場合はやはり使用感が多めの物もございます。 今回はそんな一品! ヤマハ ステージアELS-01の足鍵盤部の清掃です。 今回は傷が多めの為、ペダルを総とっかえします。 美しい・・・なんと言っても気持ちが良いですね♪ そしてペダルの下の磨きにくい、フレームも綺麗にゴシゴシ。。。 ゴムの素材ゆえに、ピカピカとは言い難いですが、綺麗になります♪ 最後にエクスプレッションペダルを取り付けて完成です♪ 今回はこちらも新品に交換です。 以上、一品一品、お一人お一人のお客様へ 最上級の「お・も・て・な・し」の気持ちで対応させて頂きます☆  
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YAMAHA(ヤマハ) YAMAHAのCLP-S408PE入荷しました!
先日はあまり雪がふらないこちら大阪でも珍しく雪がふり、 道端で溶けかけのお団子大くらいの大きさの雪だるまを幾つか見かけました。 まだまだ寒い季節が続くようです。 ☆ 本日は現行品のYAMAHA CLP-S408PEのご紹介です! まずモデル名末尾の「PE」。 グランドピアノやアップライトピアノでよく見かける鏡面仕上げのタイプです。 上品で引き締まったルックス。 私、大好きであります。 ホコリが目立ってしまうのが気になるところですが、 きれい好きな方、掃除のモチベーションを上げたい方にはぜひおすすめの黒色艶ありタイプです。 そしてその外装と相性抜群の細身なルックス。 前はか細い2本足。 後ろはしっかり太めの2本足。 その真中に張り巡らされた大きなスピーカーネット。 美し過ぎます。 奥行きはなんと43cmです。 この優雅でスリムな見た目。 電子ピアノ界のスーパーモデルと言ってしまってもいいのではないでしょうか? え?意味がわからない? 私にも分かりません。 肝心の鍵盤は象牙仕上げのナチュラルウッド鍵盤。 見た目に負けず劣らず、鍵盤タッチも素敵です。 メーカーホムページにはこんな文言もありました。 「従来モデルから消費電力を10%軽減。」 ここにも美しさが・・・ 見た目も中身も綺麗な理想の電子ピアノ。 「CLP-S408」 でした。 ☆ あ~久しぶりに岩盤浴に行きたいな~ 担当:きしも
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Fender(フェンダー) リッチーストラト!
2月中盤。 「もうすぐ冬が終わる!やっと暖かくなる!」 と思っていながら3月になって、 「あれ、3月ってこんなに寒かったっけ?」 と、毎年言ってしまっているので 今年こそは言ってしまわないよう備えて最近密かに唱えています。 「3月は冬!」 え~本日のご紹介ギター。 フェンダーカスタムショップのアーティストモデルのストラトキャスターです! そう! ディープ・パープルのスーパーギタリスト、リッチブラックモアモデルです! 中学生時代に夢中になって聞いたアルバム「マシーンヘッド」。 そして今でもたまにスモーク・オン・ザ・ウォーターを弾く私には感涙モノです。 かっこいい。かっこよすぎる・・・ 缶コーヒーのブラックがいつもの数倍おいしい気がする。 1968年タイプのストラトです。 お馴染みのラージヘッド! かっこいい! スキャロップされていないメイプル指板! 今は色が薄くヘッドの色と結構差がありますが、 使い込んでいくうちに段々と色が濃くなっていき・・・ はぁ~未来への期待が膨らみます。 ヘッド裏にはカスタムショップロゴ! ちなみにセレクターは3点式です。 弾いてみて驚きました。 音がとても太くて深みがあるのです。 ストラトらしい音ですがとにかく!深みが・・・ クリーントーンでずーーーーっっと弾いていたくなるほど深みがあります! (今まで弾いてきた中で1番かもしれない) ケースの内部にはFender Custom Shopの刺繍があります。 こういう所でもギター好きの心をくすぐってきます。 やはり値段が高いギターはそれだけの価値があるのですね。 いつかはこんな高級ギターが自分でも買えるように今日もがんばって働くぞ!!! 担当:きしも
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Gibson(ギブソン) ギブソンのレスポールデラックス!
冬は冷え性に悩む私。 ギブソンのレスポールスタンダードを手に入れてから10数年が経ちます。 今も頼れる相棒として活躍中です。 徐々に使用キズも増えラッカーにも深みが出てきたので数十年後には間違いなく リアルレリックになっているはず! と思いながら大切に使っています。 ところが! 使用年数はそれほど関係ない!? と思ってしまうような綺麗なギブソン・ギターが来ました! それがこのGibson Les Paul DELUXEです! 1970年前半製造の個体です。 キ・レ・イ! ゴールドトップがかなりきれいな状態で残ってます。 ピックアップはミニハムバッカー! 可愛らしい! パンケーキボディー! 2枚の厚いマホガニーの板で薄いメイプルボディーを挟み込んだボディー! このボディー!のせいか本体重量はかなり重いです。 ネックは3ピースマホガニー! ヘッドもスタンダードと比べて少し大きいです。 70年頃のラージヘッドストラト好きな私はここでもテンションが上ります。 ヒャッホー! 肝心の音ですが、これがまた素晴らしい! 個人的にレスポールをクリーントーンで弾く場合、 深みが合って伸びが良いフロントピックアップで弾くことが多いのですが、 こちらのデラックスはリアピックアップのサウンドが大変心地良いです! リアピックアップお馴染みのロックなシャキシャキ(?) したサウンドなのですが、 (テレキャスサウンドはジャキジャキ) なんというかシャキシャキかつまろやかな音が出ます! オーバードライブをかけても前に出過ぎないロックサウンドです! 音も見た目も良いギターです! ※個人的な感想です。 ただ1つだけ・・・ やっぱり重い。 見た目も中身もいいとそれくらいのコストは必要ですよね・・・ それ故に愛情がさらに深まっていく~~~~ 保存状態が良好なオールド・ビンテージギターもこれまた魅力的! ということで。 ギブソン・ギターの魅力がさらに深まる1本でした。 担当:きしも
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Gibson(ギブソン) ギブソンJ-45!1940年代後半と1959年製!
珍しくJ-45が2本入荷しました! しかも!ビンテージ! ↑1940年代後半J-45! (シリアルが消えていたため具体的な年代は不明です。) バナーなしのスクリプトロゴがかっこいいです。 (これと同じロゴの入ったTシャツを買いました。通販で) ちなみにテーパーヘッドです。 スモールピックガードにレクタンギュラーブリッジ! もう1本はこちら! ↑1959年製J-45! こちらはアッパーベリーブリッジのアジャスタブルサドル搭載! 実はこの2本が入荷するまでは全くと言っていいほど アコースティックギター、そしてビンテージギターには興味がありませんでした。 しかし!その音色を聞いてしまってからはすっかり虜に! (ビンテージアコースティックギターに関する本を数冊買ってしまいました・・・) そう、それほどまでに魅力的な風貌、そして艶やかなサウンド! 見た目は近年のギターでは見られないような塗装のクラック、 そしてロゴの変色具合など一般的には「古いもの」として認識されるようなところが これでもかというほど大人の色気を醸し出しています。 私が所有している2000年製(およそ14年前)のレスポールスタンダードがとっても若く見えたくらいです。 そして音はいわゆる枯れたサウンドなんですが、 ギター小僧の心をどこまでもくすぐってきます。 経年変化によるものなのか、この年代の職人さんの腕が良かったのかは良く分かりませんが、 よく手にするギターとは違い低音の効きやおとの広がりが全然違います! 手にしたらいつの間にか数時間たっていた・・ なんてことが起こりそうなくらいです。 仕事中でなければ・・・ ただいまマルカートスタッフはビンテージに夢中です♪ 担当:きしも