スタッフブログ
スタッフブログ一覧
-
YAMAHA(ヤマハ) ヤマハ ステージアスタンダードとカスタムの椅子の違い!
今回はYAMAHAのエレクトーンステージアの椅子の違いを見ていきたいと思います。 ステージアを中古でご購入を検討中の方、ご参考に・・・。 向かって右がELS-01(ステージアスタンダード)の椅子、 左がELS-01C(ステージアカスタム)の椅子(ELSU-B01C)です。 比べてみると高さは変わりませんが幅や奥行き、座面の面積などはカスタムの椅子のほうが少し大きめです。 作りも少し違っていてカスタムの椅子のほうが、 フレームの数が多いです。 ←左がスタンダードのイス右がカスタムのイス カスタムの椅子はELS-01X(ステージアプロフェッショナルモデル)にも対応しています。 実際に座ってみるとカスタムの方が安定感がありましたが、 あまり気になるほどではありませんでした。 ステージアスタンダードにカスタムキットを組み込んでバージョンアップされた方の中に 椅子を買い替える人が少ないのはそのためか・・・と納得しました。 ちなみにこのカスタム付属の椅子、YAMAHAの希望小売価格は31,500円(税込)。 椅子自体にあまり差は感じないけれども、 値段を聞くと満足感に差があるような気が・・・ やはりカスタムにはカスタムのイスが嬉しいですね。 担当:きしも
-
KAWAI(カワイ) KAWAI PW9のご紹介♪
KAWAIのPW9のご紹介です。 まず、「重い」です。 87kgあります。 電子ピアノは50~60kgのものが多いのですが、 このPW9のように木製鍵盤を搭載した電子ピアノは重いものが多いです。 さらに後ほど紹介いたしますが、このPW9には普通の電子ピアノより ある大きいものが載っています・・・。 それだけ重量があるせいか見た目が堂々としており、ナポレオンに似ている気がします。 (譜面たてが帽子) ですが、見た目だけでなく機能面でも素晴らしいです。 木製鍵盤のイメージが強いカワイだけあって鍵盤タッチは非常にいいです! これだけでも選ぶ価値があるといっても過言ではないくらい他の電子ピアノと 比べても心地いいです。 弾いた時に木が見えるとなんだか満足感があります。 このピアノはそれだけではありません! なんとスピーカーの音の出口が5つもあります! 天板に2つと譜面たて横に2つ、そして鍵盤下に大きい出口が1つ(厳密には2つ)! そして、最初に紹介した重さの正体がこちら↓ 裏蓋を開けると中に大きなスピーカーが2つも・・・ これだと重いはずですよね。 天板にあるスピーカーは“A-DRS”(アドバンスト・ダイレクト・ラジエーション・システム) と呼ばれる機能です。 音が立体的に聞こえるのでなんともいえない音質が楽しめます。 これだけのスピーカーがあるので音質はさすが!と言ってしまうほど贅沢なものです。 鍵盤と音質で選ぶならぜひおススメの1台です。 ☆ 最後におまけのおススメ。 ピアノをまともに弾けない僕が気に入っている機能、 コンサートマジック! このボタンを押すと機能が始まります。 どのような機能かというと・・・ どの鍵盤を押しても内蔵曲を演奏できるという機能です! そう!弾けなくても弾いている気分にさせてくれるやさしくて楽しい機能です! なんと内蔵曲は88曲! 1日1曲楽しんだとしても3カ月と2週間ほど楽しめる豊富な内容! ・・・。 今まで何台か同じモデルでこの機能をおススメさせていただきましたが、 興味をもたれるお客様はほとんどいませんでした・・・ やはり電子ピアノは音質、機能、見た目ですよね~ 担当:きしも
-
Roland(ローランド) Roland HP-205のご紹介♪
ローランドの電子ピアノHP-205 ローランドの電子ピアノを選ぶお客様に多いローランドの電子ピアノを選ぶ理由。 それは・・・ ロゴがカッコイイ! そんな・・・ 確かにかっこいいですけど。 ローランドの電子ピアノは機能面でも優れているんですよ! こちらのHP-205は88鍵PHAⅡ(プログレッシブ・ハンマー・アクションⅡ) アイボリー・フィール鍵盤を採用しています。 一般的な電子ピアノの表面がつやつやな鍵盤と違いほんの少しザラツキを加え、 白鍵は象牙調、黒鍵は黒檀を再現した手触りが非常にいい鍵盤です。 KAWAIのCN23などもこのアイボリーフィールタッチ (KAWAIはアイボリータッチという名前です。)を採用している電子ピアノがあります。 個人的にすべすべの鍵盤よりも指になじむので心地いいので好きです! あと、ローランドの電子ピアノでおススメできるポイントが、 「3Dサウンド・コントロール」と呼ばれるシステムです。 このHP-205にも付いているのですが、 このボタン↓ これを押すとあら不思議!音に奥行きが出てきました。 いつもと違う自分の演奏が楽しめます! 練習の合間の息抜きにおススメの機能です。 と、鍵盤と音質だけでも好感を持てるローランドの電子ピアノ! しかし、この記事を書くにあたって調べてみると驚きの事実が・・・ ↓ご覧のとおり鍵盤を押すと白鍵の横が木のように見えるので(画像をクリックすると拡大されます) 木製鍵盤の電子ピアノか、 と思っていたらなんと! プラスチックでした! こんなところにこだわるなんて・・・ 木製鍵盤を作るよりもコストがかかってしまうのではないかしら。 と、いらぬ心配をしながらもローランドの粋な計らいに感動してしまいました。 すごい! スーツの裏地にこだわるできる男の境地なのか・・・ ☆ この記事を書いていると映画館で「アバター」をもう1度観たくなりました。 3D・・・ サイトで掲載中!! http://www.marucart.com/shop/?SHOP_PRODUCT+b+SHOP+c+7+d+4696+e+0+g+ba17167467+o+0+p+0+s+o+t+0+ACSEverqJEwKlv 担当:きしも
-
YAMAHA(ヤマハ) 中古で購入ヤマハ ステージア(ELS-01C、ELS-01)Type Uにする?しない?
YAMAHAの公式サイトを覗いてみると100万円(!)するエレクトーン ステージアカスタム。 スタンダードでも69万円(!)。 ここまでの金額はちょっと・・・と中古をお探しの方も多いエレクトーンのステージアです。 その中で1番多くいただく質問 「タイプUって何が違うの?」 実はステージアスタンダードとステージアカスタムは1度マイナーチェンジをしており、 ELS-01C、ELS-01、ELS-01C TypeU、ELS-01 TypeUと4種類あるんです! で、そのTypeUとそうでないのとの違いは、 USBの差し込み口が手前にあるか奥にあるかと、 スマートメディアが使えるか、使えないかの2点です。 (ヤマハのホームページの仕様を見比べてみました!) USBの差し込み口が手前にあり、スマートメディアが使えないのがTypeUです。 スマートメディアが廃れたせいか廃止されたようです・・・。 そしてTypeUでない方のステージアはUSBが鍵盤下の奥の方にあります。 確かに手前にUSBがあると使いやすいとは思いますが、必ずしも必要ではないというのが正直な感想です。 ですので、USBを挿す手間を気になさらなければTypeUでなくとも良いと思います。 TypeUは2009年からの発売ですので、年式としての魅力はありますが、 今なお現役で動いているELシリーズなどをみると、 年式が古い分中古市場での値段が下がっているTypeUでないステージアも狙い目かもしれません! ここ最近入荷したステージア3姉妹です。 左からカスタム、スタンダード、下の写真がステージアミニ(ELB-01)です。 みんなTypeUではありませんが、元気に動いてくれます! 弾きこなせたら楽しいんだろうな~  
-
CASIO(カシオ) スタイリッシュ電子ピアノを比較してみました!
電子ピアノの中では珍しいホワイトの電子ピアノがなんと2台! 入荷いたしました。 CASIOのPX-735とKORGのLP-350です! 白い電子ピアノはお部屋に設置した時の優雅な雰囲気が インテリアにこだわりを持つ方にも好評です。 しかもPX-735、LP-350ともに奥行きが狭い今人気のスタイリッシュタイプ! PX-735は29.8cm、LP-350は27.7cmととってもコンパクトです。 ピアノを展示しているお店でみるとちょうどいい大きさに見えた電子ピアノでも 実際に自宅に設置すると思ったより大きい・・・ なんてことをよく耳にしますので、 その点でもおススメできる電子ピアノです。 せっかくなので色々比べてみたいと思います。 まずはカバーです。 PX-735は手前に引いて閉じるタイプで、 PX-735は開けた時と閉じた時の本体幅は変わりません。 LP-350は蓋を閉じるタイプです。LP-350は蓋の先が本体幅より8cmほど奥に倒れます。 次は譜面たて。 PX-735は専用の譜面たてに譜面を立てかけます。 LP-350は開けた蓋に立てかけるように譜面を置きます。 LP-350は譜面たてがないので少し置きにくいのかと思いましたがそれほど不便さは感じませんでした。 続いて鍵盤タッチ。 PX-735は3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤、 LP-350はリアルウェイテッドハンマーアクション3鍵盤と、 両方とも名前が長いです・・・。 比べてみるとPX-735のほうが鍵盤が軽く、LP-350のほうが少し重みがありました。 ここは好みの分かれるところではあると思いますが、 個人的にはLP-350のほうがしっくりきました。弾きやすかったです。 最後にペダル! PX-735は一般的な電子ピアノと似たような形状、少し丸みを帯びたような形で、 LP-350は薄く平べったい独特の形です。 こちらは慣れの問題なのか、PX-735のほうが踏みやすかったです。 と、いろいろ比べてまいりましたが結論は・・・ どっちも使いやすい! 結局それか!とつっこまれそうですが、 最終的にはやっぱり好みですね~。 ☆ 白と言えば・・・ ケーキか大福かおにぎりか。 食べ物ばっかり食欲の秋! 担当:きしも
-
スタッフのぼやき 日々精進中!
本日は兵庫県の西宮市まで出張買取に行きました。 風は涼しく心地よかったのですが、日差しがきつく買取させていただいた電子ピアノ も重量がありましたのでいい汗をかきました。 いい汗をかいた上に「食欲の秋」、しかも時間は14:00と 空腹の条件が整っていたので相方とともに天下一品さんへ。 (度々利用させていただいております。) 頼んだのは天下一品の看板メニューこってりらーめんとチャーシュー丼のセット。 無料のお惣菜コーナーがあったのでそこから数品もいただきました。 とても美味しくいただきました。 が、未熟者なのでここでも教訓をいただきました。 (毎日どこかで何かしら頂いております。) しっかりと胸に刻み込むためにことわざにしてみました。 ~隙っぱらにこってり~ 【意味】喜んで調子に乗ってしまうとあとでえらい目に遭う 【発祥】空腹でこってりラーメンを食べたらおいし過ぎてかきこんでしまったが、 急いで食べるうえにこってりしていたので、胃もたれに涙してしまった経験から。 【使い方】 ①風邪をひいて数日間寝込んでいたが、買い物に出かけてみると思いのほか体が軽かったので 100mほど全力疾走してしまった。 きっと隙っぱらにこってりだ。 ②彼は好きな女の子に高額なプレゼントを買ったと喜んで走って行ったが、 彼女は彼の事を「アッシー」と呼んでいた。 隙っぱらにこってりにちがいない。 皆様からご好評頂いてるマルカートの出張買取です。 ご自宅に眠っている楽器がございましたらお気軽にお問い合わせください。 (現在使われていて売却を検討中の楽器でももちろん結構です!) 元気なスタッフがお伺いさせていただきます。 ☆ 担当:きしも
-
CANARE(カナレ) シールドをつくってみよう!
エレキギターやエレキベースにとってシールド(ケーブル)は必需品です。 様々なメーカーから色々な種類のシールドが販売されており、値段もお手頃なものから ギター一本買えてしまうようなお値段のものまで数え切れないほど種類があります。 そして何よりシールドは使い続けていると傷んでしまう消耗品です。 出来ればそこそこ長持ちして安価なものがいいという方には 『シールドをつくる』ことをオススメします♪ パーツ屋さんに行ってみると1mで200円しないぐらいのものが売っています。 その中にはmogami(モガミ)やCANARE(カナレ)などすでに完成品で販売されているものと同じケーブルが多数存在します。 さらに必要になるのがギターやアンプに差し込む為のプラグです。 今回はSwitchcraft(スイッチクラフト)社製のプラグを使用します。 今回は上記に出ているmogami(モガミ)のNo.2549というシールドを使ってつくっていきますね♪ 必要なもの ・シールド、プラグ、(収縮チューブ) 必要な工具 ・はんだごて、はんだ、電工用ニッパ(ワイヤーストリッパー)、はさみ、定規、ラジオペンチ 【()内はあれば便利です。】 では早速はじめてみましょう♪ はんだごてをあたためています。この間に先に出来る作業をしてしまいましょう! まずは自分の作りたい長さにはさみなどで切っておきます。 そして先端の被服をニッパなどで向いて下さい。 このとき内部のセンまで切ってしまわないように注意しましょう。 外側のジャラジャラな配線は少しだけなら抜け落ちても大丈夫です。 シールドの先端が剥けたらつぎはジャラジャラの部分はアースとして使用しますのでねじってまとめてしまいましょう! 綺麗にまとまりました! そして今使用しているこのmogami(モガミ) No.2549は2芯(黒い被服の中に2本の別の線が通っています。)のシールドなので ホット側、コールド(アース)側の線に分かれます。ホット、アースなどの言い方が分かりにくい場合は +(プラス)がホット、-(マイナス)がアースと考えてみると分かり易いかと思います♪ 透明の被服側をホット、写真ではすでに一番外のアース線と混ぜてねじっていて見えませんが青い被服側をアースとして使います。 そして次はホット側の先端だけを出すようにして被服を剥いてしまいます。 こんな感じです♪ そしてこのままではアース側のネジネジ線が長すぎるのでプラグにあてがって適当な長さに切ります。 ここまで作業していればもうはんだごてはあたたまっているはずなので はんだ付けをしていきましょう! ……と言ってもいきなり何もない金属にはんだ付けをするのは難しいものです。 そこで、予備はんだと呼ばれる作業を行います。 すこし見えづらいですが後にはんだ付けが必要になるホット線、アース線にそれぞれ予備はんだをしています。 そしてこれをプラグ側にも行いましょう! 上側の丸っこいところがホット側、下側のプレート形状のところがアース側になります。 このプラグ、種類にもよりますが今回使用しているSwitchcraft(スイッチクラフト)社製のプラグはあたたまるまで少し時間がかかります。 充分熱してからはんだ付けしないとうまくはんだが乗らずにぽろっと取れてしまう可能性もあります。 ただし、熱しすぎるとプラグの故障にも繋がりますので何回もつくって感覚を掴み慣れて行きましょう♪ ※熱した直後のプラグは非常に高温なので素手では触らないようにしましょう!やけどなどの怪我に繋がります! そして良く忘れがちな作業があります。 はい!プラグとケーブルを繋げる前に必ず収縮チューブ、スリーブ、プラグのソケット部分を通しておきましょう! まだ片側しか作業していない場合は反対側の先端から通すことが出来ますがようやく完成間近なときにやってしまうと いちどはんだ付けしたものを取り外さないといけなくなります。 この作業は結構手間と時間がかかるので絶対に収縮チューブ、スリーブ、プラグのソケット部ははんだ付けする前に 通しておきましょう! さて、いよいよプラグとケーブルを組み合わせます。 つきました! ケーブルのホット側とプラグのホット側が、ケーブルのアース側とプラグのアース側が それぞれはんだ付けされました♪ そしてこの段階で… 矢印の部分をラジオペンチなどでまげてケーブルがばたつかないように挟み込んで固定します。 つぎに収縮チューブを通して収縮させます。一番いい方法はヒートガンと呼ばれる工具を使うことなのですが、 今回ははんだごてを使用して収縮させました。 なかなか難しいです… 収縮チューブが縮んだら次はスリーブを通し、ソケットを取り付けて片側完成! 同様の作業を反対側でも行えば…… 完成! と思わずに一度ギターやアンプに繋いで正常か確認してやっと完成です♪ 今回ご紹介したもの以外にも多種多様なシールド、プラグがあります。 それぞれ構造が違ったりするので皆様も是非ご自身でシールド製作をお試し下さいませ♪ 皆様も是非一度シールド製作をお試し下さいませ♪  
-
ギター かんたんエレキギター上達テクニック〜その①〜 ビブラート
今日はかんたんにギターがうまく見えるテクニックのご紹介です! ビブラートをご存知ですか? 音を揺らすという意味ですが、 音楽においてはスーパー重要なテクニックです! ビブラートを入れると、 曲に表情がでるというか、 なんというか・・・ そう、深みがでます! 明るいポップな曲ならば、「元気」の表現に、 バラードなら「泣き」の表現に、 ロックな曲ならダイナミックさをさらに表現するのに・・・ まさに万能テクニック! しかも! これが出来るようになるだけで、すごくうまいように見えます(僕の主観ですが・・・) ギターを弾くのがさらに楽しくなります♩ では、肝心のやり方を・・・ 弦押さえた状態で思いっきり弦を揺らす! これだけです。 ですが最初は少し難しいかもしれません。 音の揺れ幅のバランスを取るのが難しかったり、 力が入りづらいとか・・・ そこでおススメの練習方法を動画にしました。 http://youtu.be/Dpe0XyUgBak ①ビブラートがない演奏 ↓ ②ビブラートありの演奏 ↓ ③こんな感じで練習しました。 ↓ ④1弦はこんな感じです。 チョーキングをした時にビブラートをかける場合は、 手の動きが少し変わりますが、基本のかけ方をマスターすれば自然にできるようになります。 僕もまだまだ練習中の身ですが、参考にして頂ければ幸いです。  
-
Seymour Duncan(セイモア ダンカン) ピックアップの老舗メーカーでおなじみの!
Seymour Duncan(セイモアダンカン)。 実はピックアップのみならずベース本体もございます♪ Seymour Duncan Traditional Series JAZZ BASS type DJ-110M’75 王道のジャズベースですね♪ 勿論ピックアップはSeymour Duncan(セイモアダンカン)製です♪ フロントはSJB-1N、リアはSJB-2Nと呼ばれるスタンダードなジャズベースタイプのモデルです♪ モデル名にもあるように1975年頃のFender Jazz Bass(フェンダー ジャズベース)風な印象です。 メイプル指板、ブロックインレイ、指板のバインディングなどもカッコイイですね! そして何より 帝王 マーカス・ミラー を思わせる独特の雰囲気がたまりません! (マーカス本人所有のものは1977年製ですが…(笑)) 極上のスラップサウンドを堪能できますよ! 当店オススメの一本です♪ ↓こちらに掲載しておりますのでご興味のある方は覗いてみてください。 http://www.digimart.net/cat03/shop4904/DS02116423/  
-
Electro-Harmonix(エレクトロハーモニクス) こだわり
エフェクターを複数使用されている方はおおむねパワーサプライと呼ばれる電源供給機器を使用されています。 しかしサウンドにこだわり続けて大量のエフェクターを足元に並べていても 全て電池で駆動させる方も少なくはありません。 特に楽器で使用されるものは9Vの四角い電池が多いです。 その『電池』にも種類がたくさんあります。 マンガン電池、アルカリ電池の違いやメーカーによってもさまざま… そんな中、今回は先日発見したちょっと面白い電池をご紹介させて頂きます。 いかがでしょう? このインパクトといかにもパワーのありそうなプリント(笑) じつはこの方Electro-Harmonix(エレクトロハーモニクス)、通称エレハモの創始者であり社長、 マイク・マシューズ氏です!! この写真だと分かりづらいのですが良く見ると戦車の前でガッツポーズしています(笑) このお茶目な雰囲気がまさにマイク・マシューズ氏らしさだと思います♪ この電池は種類としてはマンガン電池になります。 ——————————————————————————————————— マンガンはアルカリ電池に比べ内部抵抗が高いのが特長です。 この特性がアナログやビンテージのペダルに最適で、最高のトーンとダイナミクスを引き出します。 やはりビンテージ・ペダルにはビンテージ・タイプの電池がぴったりです。是非お試しあれ。 ———————————————————————————————————– と言うメーカーの触れ込みです。 一般的には長持ちするアルカリ電池が好まれている傾向はありますが、 マンガン電池は休み休み使うと、電圧が回復するという特徴があります。 オンオフを良く切り替えるエフェクターであればこちらのほうが効率がいいのかもしれませんね♪ 残念ながら当店での取り扱いはございませんが気になった方は是非お試し下さい♪