スタッフブログ
スタッフブログ一覧
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PEAVEY(ピービー) Slap!Slap!
まだまだ暑いですね~。 そんな暑さを爽快に乗り切る為に少し頑張ってみました! まずはこちらの YAMAHA FS-30(ヤマハ エレクトーン)を贅沢にリズムマシンとして使用します! アンティークな雰囲気が良いですね♪ 音も心地良いですよ! そして使用するベースアンプは、、、 Peavey(ピービー) MAX 158です! 小型ですがしっかりとしたサウンドです! ヴィンテージ風なサウンドとモダン風なサウンドを選択できます♪ 今回はモダン風で演奏しています。 ちなみにベースは私どもの店頭試奏用のFender(フェンダー)プレシジョンベース改です! ↓演奏はこちらから http://www.youtube.com/watch?v=qvE9SDjb7R4&feature=player_detailpage 暑さに負けず張り切って演奏させて頂きました! スラップ(チョッパー)は奥が深いですね~。 少しでも爽快な気分を味わって頂けると嬉しいです♪ ちなみに僕は緊張で汗だくでした。 デジマートに掲載しています。http://www.digimart.net/cat12/shop4904/DS02096874/ (Peavey(ピービー) MAX 158)  
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YAMAHA(ヤマハ) ヤマハ トロンボーン YSL-641入荷です。
お盆期間中の為、整備調整を行ってくれる管楽器の専門工房様がお休みです。 お盆明けに整備に出しますので、もうしばらくお待ち下さい。 現状販売行っています。 デジマート YSL-641 http://www.digimart.net/cat08/shop4904/DS02101204/ 整備後はどうしても整備費用が上乗せになってしまいます。 ご自分で整備を行うかたは是非
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Ibanez(アイバニーズ) 多弦ベース
通常エレキベースと言えば4弦が標準です。 しかし最近は弦の本数が4弦を越える5弦,6弦のベースが増えています。 各メーカーさんも多彩な種類のベースを出されていますね♪ 中には8弦や9弦,10弦などもあります♪ 今回ご紹介するのは多弦ベースの入門にオススメなこちら! Ibanez SR506(アイバニーズ) 6弦ベースです! 弦が6本なのでよくギターと同じチューニングと思われがちですが 6弦→B 5弦→E 4弦→A 3弦→D 2弦→G 1弦→C となります。 低音側、高音側にそれぞれ1本弦が追加されています♪ 低音側でボトムを支えつつ、綺麗なメロディラインも演奏できるので かなり楽しめる幅が広がります♪ 慣れるまでは大変ですがポイントを掴んでしまえばいつまでも使い続ける1本になると思います♪  
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Tokai(トーカイ) アコスティックギターの弦交換
本日はアコースティックギターの弦交換をお届けいたします。 モデルとなってくれるのはTokai(トーカイ) Cat’s Eyes のCE-300です。 永らく弦が交換されていなかったのか、 弦がかなり錆びております。 ではレッツ弦交換♪ 画像をクリックすると大きく表示されます。 まずは(大胆に)弦を切ってしまいます。 爪きりなどでも切れますが、爪切りの刃が駄目になってしまうので、 ニッパーで切ることをお勧めします。 ペグに巻きつけられているのも(やさしく)取り外します。 そしてピンの取り外し。専用のブリッジピン抜きで、 テコの原理で(華麗に)順番に抜いていきます。 せっかくなので、当ブログで以前にご紹介したフレット磨きも(手際良く)行っていきます。 そして、汚れ取りと指板の栄養補給もかねてレモンオイルをしみこませたクロスで(丁寧に)磨きます。 では、準備が整いましたので新品の弦張りを(慎重に)。 まずは6弦から。 まずはボールエンドと呼ばれる弦の先に付いているまるいものを穴に入れます。 入れたらブリッジピンを押し込みます。 差し込み終わった後は弦を真っすぐ伸ばして、4弦のペグポストと5弦のペグポストの真ん中あたりで折り目をつけます。 1弦は同じ長さで、5弦、2弦はペグポストの間1個分長く、4弦、3弦はペグポストの間2個分長い所で折り目をつけます。 弦を曲げたら先端からペグポストに通して曲げたところでとめます。 1周目は弦の先端側の上側に巻きつけていきます。 ↓こんな感じで。 1,2,3弦は時計回りに巻いて、 4,5,6,弦は反時計回りに巻いていきます。 全ての弦を張り終えたら交換完了! 最後にボディーも拭いて(美しく)ピッカッピカに。 いや~何度やっても弦交換はいいもんですね。 ※( )内は僕の勝手なキャッツアイのイメージです。 あまり弦交換とは関係ございません。  
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Burny(バーニー) 一人ランディーローズトリビュート2
お盆も営業中のマルカートです。 とても暑いです・・・ が、そんな中でも元気にがんばってます!!! そのがんばりのおかげか、こんな素敵なギターと巡り合えました! BURNY(バーニー)のLC-70RR ランディーローズモデルです! かっこいいですね。 ヘッドのダイヤモンドインレイ ピックガードには「RANDY RHOADS」の文字が・・・ AFTER HOURS のスタジオ・ライブ映像でもおなじみのこのギター。 カール・サンドヴァルというクラフトマンによって製作されたフライングVの印象も強いですが、 (アルバム オジーオズボーントリビュート~ランディーローズに捧ぐ~の表紙でもおなじみのVです。 ちなみに裏表紙はレスポールカスタム) やはり白のレスポールカスタムが良く似合います。 ギター教師をしていたランディーローズ先生。 近くにこんな素敵な先生がいたらなぁ~ ↓デジマートに掲載しています! http://www.digimart.net/cat01/shop4904/DS02099964/  
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SCHECTER(シェクター) テレベース!
テレキャスターのようなシェイプをしているベースの通称ですね♪ 元々は初代プレシジョンベース(プレベ)がテレキャスターのようなシェイプをしていたのですが 年月が立ち現在ではプレシジョンベースとテレベースは別物のようになりました。 (実際の仕様も異なりますが) やはりFender(フェンダー)社がイメージとして最初に出てきますが、Fender(フェンダー)社のジャズベース、プレシジョンベースは 多くのメーカーがスタンダードなものとして今も尚製造され続けています。 そんななか今回ご紹介するのはSCHECTER Diamond Series Model T(シェクター ダイヤモンドシリーズ モデル T)です! どこか懐かしさを感じさせつつ、現代らしさも感じられる一本です♪ ピックアップにはSeymour Duncan(セイモアダンカン)のSPB-2、SJB-2を搭載しており、 ロックサウンドにピッタリなサウンドになっています! SCHECTER (シェクター)社は見た目の奇抜なギターなども多数ございますが このようなストレートでロックンロールなものやスタンダードで扱い易いモデルも多くございます。 是非一度ご覧下さいませ♪  
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EDWARDS(エドワーズ) 歌うベース
表題のように称されるL’Arc~en~Ciel(ラルク・アン・シエル),tetsuya(テツヤ)氏のベースプレイ。 そんなtetsuya(テツヤ)氏の初期を支えていたベースがこのタイプのベースでした。 http://www.youtube.com/watch?v=Aujs_aSXapc 動画のものとカラーは違いますが… EDWARDS E-T-98FR(エドワーズ) フォレストシェイプのベースです♪ ご本人はESP製のTFRと呼ばれるシリーズを使用されていますね♪ こちらはそのモデルのエドワーズver.になります。 実はこのフォレストと呼ばれるESP独自のシェイプ、 奇抜な印象がありますが演奏性が高く色々なこだわりが見られます。 肘の当たる部分などが滑らかに斜めになっており、肘を置いたときの安定感が素晴らしいです。 更にハイポジションでの演奏性を高める為に独自のハイカットがなされています。 立っていても座っていても良い位置の居てくれるので安心できます♪ シールドを刺すジャック部分はストラトキャスターなどでよく見られる舟形のものがボディの下側に取り付けられており、 演奏中のシールド抜け対策にもなっています。 ストラップをかけてシールドを通した際に、見た目がすっきりしてライブパフォーマンスにも集中できます♪ 是非一度お試しくださいませ♪  
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Ibanez(アイバニーズ) MR.BIG
ポール・ギルバート氏のシグネチャー・モデル Ibanez PGM500(アイバニーズ)が入荷しております!! カッコイイ!! 真っ赤なボディもさることながら印象的なダミーのfホール! アームのないノントレモロ仕様! そしてリバースヘッド!! ゴールドパーツが更に高級感を引き立たせていますね♪ そして私が個人的にすごく好きな箇所…. 本体裏のバックパネルの形に注目です! こちらもfホールを意識した形になっています♪ 演奏時には見えなくなる箇所ですが、こだわりの感じられるポイントですね♪ http://www.youtube.com/watch?v=ehf5MjMh5tk ちなみにこのポール・ギルバート氏のシグネーチャーモデルであるPGMシリーズは 誕生から今年で20年を迎えるそうです♪ 20年もの間第一線で活躍し続け、同タイプのギターを使い続ける方は最近では珍しいかもしれませんね。 これからの活躍もまだまだ楽しみです♪  
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Hohner(ホーナー) ヘッドレスギター
名前の通りヘッドが無いギターをこのように呼びます。 有名なメーカーはやはり Steinberger(スタインバーガー) と言うメーカーですね! そしてこのスタインバーガーギターやベースのコピーモデルが一時期流行でもあったようです。 どんなギター?こんなギターです! Hohner(ホーナー) G2 Tremolo 見事にヘッドがありません! ストラトと比べると… 小さい! ベースと比べると??? やっぱり小さい!! でもしっかりとしたギターです♪ こんなに小さくても良質なサウンド聴かせてれます♪ ちなみに弦はダブルボールエンド弦と呼ばれる特殊な物を使用します。 ヘッド側(ヘッドはありませんが)と…. ブリッジ側にも見えにくいですがボールエンドがあります。 他にも特殊な構造が盛りだくさんです! 座って弾く際には… このプレートを… こうします! いろんなことが考えられているギターですね♪  
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Seymour Duncan(セイモア ダンカン) ダンカンありがとう。
みさなんこんにちは。 本日はピックアップの取り付けをお届けいたします。 前にこのブログで書きましたが、僕のテレキャスターのリアには以前 ビルローレンスのL-250が搭載されておりました。 音は抜群! しかし! フロントに切り替えた時、音が変化しない・・・。 ということで、L-250を外して 「何を付けようかな?」 グダグダすること約半年。 ついにピックアップを載せることになりました。 Seymour Duncan(セイモア ダンカン)のSTK-T2、シングルサイズのハムバッカーを 載せます。 しかも今回はただハムバッカーになるだけではございません。 ヤマハのSG 1000などに採用されているバイサウンドシステムに憧れること幾星霜・・・ トーンノブをタップして シングル→ハムバッカー トーンノブをタップして ハムバッカー→シングルに切り替わるようにしちゃいます。 ふふふ。 ついでだからプレートも変えちゃえってことでサドルが6連タイプのものから、 Fenderの3連タイプのものに。 完全に機能性よりも見た目で選びました。 では、準備が整ったところでレッツピックアップ載せ。 と、言いたいんですが僕は完っ全っな素人なので、 現役バリバリ、リペアマスターの社長にお願いします。 さっそくピックアップとプレートをボディーにはめてもらいました。 さっそくいい雰囲気が漂っています。 「では次は配線に取りかかろう」 と、開けてみてビックリ!(社長が) 「配線が雑・・・」(社長) 「え!?どこがですか?」(僕) 「・・・。」 「・・・。」 「こうなりゃ総とっ変えじゃい!」(社長) それでこちらに↓ おお、なんかさっきのが雑だったのがわかるような気がする・・・ かも。 それからいろいろあって・・・ とりあえず完成。 凛々しい! 風格がある! 渋い! さっそく音出し! 憧れのタップがやっと。 音を出してビックリ! シングルの時とハムバッカーの時と全然雰囲気が違う! 単にパワーの差ではなくて、 シングルの時は高音が前に出てくる感じで、 ハムの時は低音が響いてくる! そう、単にパワーの差だけではない! 「本当に音が太いのはテレキャスだよ」 って言ってた人の言葉がなんとなく分かったような気がした12日の夜です。 いろいろ遊べるテレキャスの完成でした。 それにしても・・・ YAMAHAのTHR-10はいい音だな~。