スタッフブログ
スタッフブログ一覧
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Fender(フェンダー) ヴィンテージ楽器
ありがたいことに最近ビンテージ楽器を買取させていただくことが増えてきておりまして 左上1970、右上1972、下1958です! 当然ですが一つ一つ状態が違い、傷の具合やウェザーチェックの入り方など それぞれが個性になりかっこいいです!! ピアノでは電気式ピアノのローズピアノも! このピアノにしかないサウンドが人気のローズピアノです 「当時のサウンドが…」で人気の楽器は他にも Roland TR-909こちらも80年代前半頃になりますが つい最近にTR-909のサウンドを内蔵したモデルが新しく出たとかなんとか そしてドラムも! こちらも80年代に作られていたドラムセットのRecording Customです! これでバンドが組めます!!(笑) ビンテージ楽器いかがでしたでしょうか! デジマートで販売もしておりますので興味が出た方や、探していた方ぜひご覧下さい!! http://www.digimart.net/shop/4904
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YAMAHA(ヤマハ) ミキサーやスピーカー
5月も末にかかり、急な気温の上昇に体がついていかないマルカート最年長スタッフです。 夏バテと口にしてよいのは7月?6月でもOK? 今回買取させて頂いたお品はヤマハ パワードミキサー「EMX5000-12」です。 パワーアンプ内蔵型なので、これと ヤマハBR15 スピーカーがあれば音が出せます。 以前イベントのPAさんがこういうエフェクト内蔵パワードミキサーだと接続が楽なので、 現場では助かると話されていました。 ただ、もっとチャンネルが欲しい時やアンプの出力が足りない時があるので、 現場に合わせて組み合わせるミキサー+エフェクター+パワーアンプ+スピーカーが、 自分たちのように色々な場所に出向いて、イベントやライブのセッティングをする者には都合が良い、 故障時にも個別で修理に出せるしとのお話でした。 ギターの方もバンドや曲に合わせてエフェクターやギター、アンプを変えていると思います。 夏バテなんてなんのその! そんな皆様の買換え、下取りのお力になれるよう、良い物を品揃え出来るよう買取頑張ります! 出張買取のご依頼お待ち申し上げております!!  
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Fender(フェンダー) Fender Custom Shop レリック・ストラトがやってきました!
春の陽気が非常に心地良いある日。 レッチリの「ダニーカリフォルニア」を聴きながら、 「あ~スラブボードのストラトが弾きたいわ~。」 って言った3日後くらいにやってきました。(実話です。) Fender Custom Shop Relic Stratcaster 1960です。 1959年中期から1962年初期までの限られた期間のフェンダーストラトに見られる、 スラブ・ボードが再現されたモデルです。 スラブボードはローズ指板が通常のストラトよりも厚く、 メイプルネックに対して平面に貼られています。 当然、サウンドも異なるハズ!なのですが、 比較したことがないので何とも言えません。 いつの日か1961年頃のスラブボードのストラトと1962年後半のラウンド張りのストラトを弾き比べてみたいな~。 とりあえず、手元にあった1960ストラトN.O.Sメイプル指板と弾き比べて見る事に。 今回やってきたローズ指板のストラトの方があま~い音が出ますね。 メイプル指板の方ははっきりとした音で高音がパリッとした印象です。 ジョンメイヤーみたいにあま~い曲を演奏するなら断然ローズ指板のストラトですね。 ピックガードもグリーンガードを再現していますので、 よりビンテージ感が出ています。 金属パーツもサビが付けられています。 最初に見た時に大丈夫?ネジとちゃんと使える?と思いましたが 機能的に全く問題はありませんでした。 ボディーは3トーンサンバーストにレリックギターにはお馴染みのウェザーチェックが。 美しいです。 ビンテージギターの値段がすごいことになっていますので、 手軽な値段、とまではいきませんが本物と比べるとお手頃価格のレリック・ストラト。 1家に1本いかがでしょうか? ☆  
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新着情報 Rigoutat オーボエ DELPHINE入荷しました!
今日は、当店に入荷したオーボエをご紹介します。 オーボエの音を聞くと、チャルメラをイメージする方も多いと思いますが、聞けば聞くほどその音色に魅了される楽器です! そして、何と言ってもダブルリード楽器は音を出すのが難しい! 何度もチャレンジしてますが、なかなかオーボエらしい音が出ません。 いつの日かオーボエの美しい音が出せるようになりたいものです。 今回入荷したのはリグータ製のデルフィーヌです。 入門機でありながら、しっかりとリグータの特徴である軽快な音色を奏で、操作性も抜群! そして、なんといっても吹き口からベルまでの円錐形が美しく、見ているだけでウットリしてしまいます。 (職人の手によって1本1本丁寧に仕上げられているのが伝わってきます) キイの並びや連動している部分を見てると、このキイを押したらどこが動くのかと考えるのが楽しくてしょうがありません。 キイのメカっぽいところが好奇心をかきたててくれます! やはりこれだけキイの多い楽器ですので、組み上げる時は慎重になります。 組み上げる時にキイとキイがぶつかって曲がってしまうという事故も起こりますので、ご注意下さい。 気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい! 当店のサイトでも販売しております! 中古 Rigoutat オーボエ DELPHINE http://www.marucart.com/shop/?SHOP_PRODUCT+b+SHOP+c+17+d+4831+e+0+g+ba18660294+o+0+p+0+s+o+t+0+ACckzpbdInFGkw また、こちらの商品は、東京板橋店でご覧頂くことが可能です。 【東京板橋店】 東京都板橋区中丸町13-1 1階 03-5964-5633 商品の納品などで店舗を閉めている場合もございますので、ご来店の際は事前に日時のご予約をお願い致します。  
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ベース ATLANSIA Fortune 5stがやってきました。
アトランシアのベースがやってきました。 ベースの事はあまり知識がないので、お恥ずかしい話ですが、 アトランシアというメーカーのベースもこの度初めて目にしました。 個性的なルックスのベースです。 メーカーサイトを覗いてみるとこのルックスはかなり大人しい方で、 他のベースは凄い形をしておりました。 変わった形なんだけどもかっこいいそんな感じでした。 大人しい方のルックスといっても個性的です。 まずボディーがでかい。 ストラトと並べてみると一目瞭然。その大きさが分かります。 セミホロウ構造になっています。 このでかいセミホロウボディーから伝わって来る弦の振動はかなり気持ち良いです。 ブリッジも個性的な形。 工具なしでも弦高調整が出来る大変便利な物です。 美術品の様な美しい見た目もいいですね。 弦長は約90㎝とこれまた長い。 全長は130cm超え。 持った時の重厚感がすさまじいですが、圧迫感がなく頼りがいのある感覚になるから不思議です。 ペグの配置もかなり変則的です。 回したい弦の位置がいつもと違うので戸惑いましたが、こちらも美しい見た目。 セミホロウボディーに長いスケールの組み合わせ、 アクティブ回路のピックアップから繰り出される安定感のあるサウンドがとてもいいです。 楽器の枠に収まらず、芸術品のような佇まいのアトランシア・ベースでした!! ☆ デジマートに掲載しています! http://www.digimart.net/cat03/shop4904/DS03342137
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Gibson(ギブソン) 素晴らしいルックス!のGibson Les Pual Deluxe!
素晴らしいルックスのギブソン・レスポールデラックスがやってきました! 1974年製と思われるレスポールデラックスです! むちゃくちゃカッコいいです。 レスポールデラックスと言えばオリジナルはミニハムバッカーが搭載されています。 (https://www.kaitorigakki.com/staffblog/2014/02/1255.html ←過去ブログ もう2年以上も前か・・) シャキシャキとした音が特徴的なレスポールでした。 今回やってきたデラックスはピックアップがP-90タイプに交換されています。 見た目が通常のミニハムよりビンテージっぽさが出ていますね。 ビグスビーが取り付けられているのでそのせいもあるかとは思いますが、 音の方はミニハムよりも高音が削れていてよりまろやかな音になっています。 クリーンサウンドがとても心地良いギターですが、少し歪ませた音も最高でした。 そして、この頃のレスポールのお馴染みの仕様。 3ピースマホガニーネックに パンケーキボディー。 70年代は大きいヘッドの物も良く見かけますが、こちらのギターのヘッド小さめです。 それでもヘッドの下の方が少し大きいです。 ビンテージギターのなかでは若い部類には入るかもしれませんが、 ビンテージ・ゴールドトップギターの大きな大きな魅力の1つ、緑青! はぁ、かっこいい。 お風呂場でこの色を見かけたら即キラーですが、 ギターに出ているとなんとも言えないかっこよさ。 オレンジ色のライトを当てて部屋に飾って置いたらどれほど素敵な雰囲気になってしまうのか・・・ 個人的に気に入ったもう一つのポイントはボディーバックのマホガニーの色! 薄めの茶色に白が混じってとても良い雰囲気です。 別の角度からも。 ボディートップもバックもかっこいいとは。 前回入荷分もそうでしたが(5.0kg)、やっぱり重いです。 本体重量は約5.4kg! ビグスビー分ももちろん入ってますが、それを抜いても重い。 この重さがあるからこそのサウンドなのか。 立って弾くには覚悟が必要です。(笑) 大変魅力的なギターでした!
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新着情報 Druk Horn フレンチホルン D3入荷しました!
元ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 主席ホルン奏者のラデク・バボラークが認めた ホルンメーカー「Druk (デュルク)」製のフレンチホルンです! Druk Horn(デュルクホルン) フレンチホルン D3 http://www.marucart.com/shop/?SHOP_PRODUCT+b+SHOP+c+17+d+4906+e+0+g+ba18648349+o+0+p+0+s+o+t+0+ACcgeEOZwBaHIe 明るめの音色が特徴でドイツ製らしい音がします! 調整して頂いた方から、「最高の鳴り」とお墨付きを頂きました!! ハンドハンマードのベル・可動式の指かけなど、音色は当然のことながら、 奏者の演奏性も考えられてます。 造りがとても良く、ロータリーシステムや配置などの構造がアレキサンダーの103とうりふたつですので、 103の購入を検討している方にもオススメのモデルです! 大阪豊中市の店舗で試奏して頂けます! 気になる方は是非一度ご来店下さい♪ 大阪豊中店 大阪府豊中市蛍池東町3-4-2-1階 06-4866-589 ※店舗を閉めている時もございますので、ご来店の際は事前に日時のご予約をお願いします
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YAMAHA(ヤマハ) 【東京板橋店】YAMAHA DGP-2XG入荷しました!
ヤマハのDGP-2XGです! グランドピアノのような見た目ですが電子ピアノです! 現行品のアバングランドで言うとN3に近いルックスです。 鍵盤は木製鍵盤グランドアクションを採用しており、弾き心地もいい感じです。 そしてなんといってもこの機種の特徴は自動演奏機能! 専用のフロッピーディスクを入れるとピアノのメロディーとともに鍵盤が動きます!!! ←ここにフロッピーディスクを挿入する。 ←自動演奏を再生させるとこの鍵盤が動き出します! 鍵盤が音に合わせて動くので見ているだけでも楽しい気持ちになりました。 蓋が開閉式になっております。 見た目の違いも楽しめますが、 ここにスピーカーが内蔵されているので、音の響き方の違いも気分によってお楽しみいただけるかと思います。 (私が聞いた感じでは蓋を閉めると高音が少し削れて音が丸くなった印象です。) 様々なこだわりが凝縮されたDGP-2XG! オススメの機種です! ☆サイトで販売中です!☆ http://www.marucart.com/shop/?SHOP_PRODUCT+b+SHOP+c+7+d+4843+e+0+g+ga18102120+o+0+p+0+s+o+t+0  
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YAMAHA(ヤマハ) YAMAHA ELB-02が発表されたようです!
噂では聞いておりましたがついに! YAMAHAのホームページでELB-02が発表された模様です。 ヤマハのホームページより。 まだ実物を見ていないのではっきりとは申し上げることが出来ませんが、 爽やかになった印象です。 パネル部分はシルバーからホワイトに変更されたようです。 仕様を見てみるとディスプレイも変更されたようです。 フルドットLCDというものになり、コントラストの変更もできるようです。 サイズはほとんど変わりませんが、少し高さが低くなって、奥行きが伸びたようです。 本体重量はELB-01と比べて5kg軽くなったようです。 その他仕様を見比べてみると、 アフタータッチの追加、フットスイッチの機能の追加、音色数が2倍以上増えてエフェクトもかなり増えており、 ELB-01と比べるとかなりパワーアップしている印象です。 ロボット感あふれるELS-02、ELS-02Cと比べてナチュラルで優しい見た目ですが、昨日はしっかりとパワーアップ! といった感じでしょうか。 中古市場に限って言えば、ニューモデルは数が少なく値段がかなり高くなってしまいますので、 当分は新品でお買い上げになるか、旧モデルをご検討される形になるかと思われます。 「教室に通ってバリバリ練習している!」とおっしゃる方には新モデルをオススメ致しますが、 そこまで力を入れていない方や購入の予算をなるべく抑えたい方には旧モデルのELB-01がオススメです。 当店サイトに販売中です。 http://www.marucart.com/shop/?mit=SHOP+e+0+g+ba18051223+ACYTmuegMKIhsg&query=ELB-01&x=0&y=0 エレクトーンに関することでご不明な点などございましたらで電話またはメールでお気軽にお問い合わせください。  
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Heritage(ヘリテージ) Heritage H-150
伝統的なギター製作が行われてきた場所、カラマズーという土地で製作する事にこだわり続けた 60~80年代のGibsonの製作者たちが20年以上のノウハウを引き継いで設立。 ギブソン社が1984年にミシガン州カラマズーの工場を閉鎖したことによって、 そこに残る職人によって立ち上げられたブランド「Heritage」。 メーカーホームページを参照すると、このような歴史があって立ち上げられたブランドですが 流石にギブソンギターを造ってきた職人様方。 造るギターはギブソン風味です。 ぱっと見はギブソン レスポールです。が、 ヘッドの形がAria ProIIっぽいのがポイントです。 アリアっぽいというかアリアプロがヘリテージに似ているという話です。 しかし日本国内の認知度の差からこの形は「アリア」となり、 この形状から受ける印象が様々で近年の入門用に最適イメージから、 アーチバックボディやスルーネックの高級オリジナルシリーズPE、SB(低価格帯も有り)。 かつてイングヴェイ、マイケルシェンカー、クリフバートン使用の憧れのメーカーなどなど様々です。 日本国内の認知度は低いとはいえ、知る人ぞ知るこちらヘリテージ。 ボディトップのグラマラスなアーチが何とも言えません。 分かりにくい。 分かりませんね。変な写り込みもありますし。。。 ちなみにペグ、ピックアップカバーはニッケル仕上げ、 チューンOマチックはクローム仕上げと、輝き方が異なります。 過去の入荷商品も同じ仕様だったので、何かの拘りかと思いつつ、 スタッフA「ブリッジをクロームにする事によりギブソンとの差別化をはかりつつ、狙いは輪郭のはっきりしたシャープな音質をうんたらかんたら・・」 スタッフB「過去にクローム仕上げのシャーラーのブリッジを採用していた名残では?」 スタッフC「適当??」 気になったら聞いてみましょう。。。 「クロームメッキブリッジの方が弦振動をダイレクトに伝える為。」 と明確な飾りっけのない回答を得ました。 さすが職人さま。 本場アメリカ製のハンドメイドメーカー「ヘリテージ」のソリッドボディギターです。 楽器探そう!デジマートで販売中です。 商品ページはこちらをクリック♪