スタッフブログ
エフェクター一覧
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Electro-Harmonix(エレクトロハーモニクス) こだわり
エフェクターを複数使用されている方はおおむねパワーサプライと呼ばれる電源供給機器を使用されています。 しかしサウンドにこだわり続けて大量のエフェクターを足元に並べていても 全て電池で駆動させる方も少なくはありません。 特に楽器で使用されるものは9Vの四角い電池が多いです。 その『電池』にも種類がたくさんあります。 マンガン電池、アルカリ電池の違いやメーカーによってもさまざま… そんな中、今回は先日発見したちょっと面白い電池をご紹介させて頂きます。 いかがでしょう? このインパクトといかにもパワーのありそうなプリント(笑) じつはこの方Electro-Harmonix(エレクトロハーモニクス)、通称エレハモの創始者であり社長、 マイク・マシューズ氏です!! この写真だと分かりづらいのですが良く見ると戦車の前でガッツポーズしています(笑) このお茶目な雰囲気がまさにマイク・マシューズ氏らしさだと思います♪ この電池は種類としてはマンガン電池になります。 ——————————————————————————————————— マンガンはアルカリ電池に比べ内部抵抗が高いのが特長です。 この特性がアナログやビンテージのペダルに最適で、最高のトーンとダイナミクスを引き出します。 やはりビンテージ・ペダルにはビンテージ・タイプの電池がぴったりです。是非お試しあれ。 ———————————————————————————————————– と言うメーカーの触れ込みです。 一般的には長持ちするアルカリ電池が好まれている傾向はありますが、 マンガン電池は休み休み使うと、電圧が回復するという特徴があります。 オンオフを良く切り替えるエフェクターであればこちらのほうが効率がいいのかもしれませんね♪ 残念ながら当店での取り扱いはございませんが気になった方は是非お試し下さい♪  
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Ibanez(アイバニーズ) アイバニーズ チューブスクリーマー♪
Ibanez TUBE SCREAMER CLASSIC TS10のご紹介です! Stevie Ray Vaughan(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)の使用でも知られる名器です! ナチュラルな歪みでブルースロック等に最適なサウンドですね♪ 歪み過ぎない事を利用してブースター的に使用される方もいらっしゃいます♪ 様々な種類(TS-808やTS9など)のチューブスクリーマーが販売、復刻されている中このTS10は復刻版が存在しない為 レアなエフェクターとなってきています♪  
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エフェクター 愛しのエフェクター
こんにちは! 今日も元気に楽器買取に行って参りました! 今日お売りいただいたエフェクター達です。 ほとんどがBOSSのエフェクター! (Ibanez、Dunlopもあります!) オーバードライブにディストーションにコーラス、トレモロ、ワウ、ディレイなど いろいろな種類があので、エフェクター好きの僕にはたまりません! 動作確認をたくさんできるので、 嬉しいです。へへへっ。 エフェクターの売却をお考えの方はぜひ一度ご相談ください! 喜んで買い取りさせていただきます
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エフェクター ちょびっと比較!クライベイビー、ジミヘンワウ
みなさんこんにちは。 今日は、Jim DunlopのCRY BABYと 同じくJim DunlopのJHー1の 弾き比べをして見ました。 徹底比較!ってほどではないので、ちょびっと比較! そんな、ゆるい感じです。 ワウペダルと言えば真っ先に名前が上がるクライベイビー、 伝説のギタリスト、ジミヘンドリックス様のシグネイチャーワウのJH-1。 まずは見た目です。 ステッカーと裏のパネル以外はまったく一緒ですね。 続いて裏のパネルを開けて、基盤を拝見。 僕はあんまり回路の事は分かりませんが、 見た感じ、インダクターとコンデンサー以外は一緒ですね。 それでは肝心の音の方を・・・ !!! 違う! 見た目が一緒なのに音が全然違う! あんな小さなパーツの違いで、ここまで違うものなのか・・・ それでは比べてみた感想を発表したいと思います! (あくまで僕の感想です!) まずはクライベイビー。 バランスの良い、優等生といった感じの印象です。 (学生服に学帽をかぶったぐるぐるメガネの生徒会長のイメージ) ワウのお手本のようなかかり方のような気がします。 おとなしい感じですね。 続いてジミヘンワウ。 クライベイビーと比べてみると、癖があるなというのが第一印象です。 かかり方がクライベイビーよりもディープに感じます。 クライベイビーが優等生ならこちらはワイルドなやんちゃ坊主という印象です。 (羽織った学ランの隙間から割れた腹筋がみえる番長のようなイメージ) あくまでも個人の感想ですが・・・ 同じメーカーのほとんど同じワウでもこれだけ音が変わるから、ワウって奥が深そうですね・・・  
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MXR(エムエックスアール) エフェクターのランプ交換 LED!
今回は気軽にモディファイ気分が味わえちゃう、エフェクターの スイッチを踏んだ時に光る、 電球→LEDの交換をやってみます。 交換するのはランディーローズに憧れて買ったMXRのDistortion+。 リペアが得意、半田付けなんて朝飯前のウッシュボーンミュージックスタッフの 中では珍しい、半田がスーパー苦手な僕が挑戦いたします! まずはLEDを秋葉原まで買いに行ってきました。 行ってビックリ!見てビックリ!なんとLEDが1個60円とかで買えちゃう! (ネットなんかでも買えるらしいです。) 必要以上に買っても電車賃より安い! 事前に測っておいたLEDの大きさ(わざと小さめなのを選択)の 高輝度LED(普通のLEDより明るいらしいです)を選んで、いざ帰宅!! 不慣れな手つきで半田ごてを握る。 社長に教えてもらったコツ 「思い切りが大切」 を心に留めながらいざ! 格闘すること30分。 ついにできた! 後で知ったんですが、半田吸取線があると簡単みたいです・・・。 と、とにかく、結果オーライ。明るくなっていいイメチェンになりました。