スタッフブログ
エレクトーン一覧
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YAMAHA(ヤマハ) 入荷しました!YAMAHA D-DECK!!!
ついに入荷しました! 中古市場での流通が少ないため、なかなか入ってこず。 なかなか巡り合う機会がなかなかなかったのですが、 ついに、ついに入荷いたしました! ヤマハのステージアシリーズ、D-DECKです! あれ?なんですかこのフレーム達は? そうです。そうなんです。 ステージアD-DECKの最大の魅力は分解できるところにあります! 簡単にたためるフレームです。 もちろん組み立てるのも簡単♪ しかも!鍵盤部分(DDK-7※D-DECKはパーツごとに販売されております)も、 一人で楽々持てるくらい軽いです! これなら楽に持ち運びができますね。 そして足鍵盤(DDKU-P7)、スタンド(DDKU-L7)、椅子(DDKU-B7)、譜面立てと鍵盤部 を組み上げた姿がこちらです! か、かっこいい・・・。 この無駄のないシンプルなデザイン、 本体から突き出た譜面たて。 三本のフレームに支えられた台座に乗る鍵盤。 たまりません。 さらに驚くべきはこの鍵盤。 軽量、コンパクトながらもELS-01(ステージアスタンダード)と同じ鍵盤!!! 半信半疑になり近くに置いてあったELS-01と比べてみると・・・ !! 本当だ!タッチ感や触り心地が同じだ! すごいです。 お馴染のタッチパネルに、 ELS-01Cと同じ、ペダル2個! スピーカーは内蔵されていないので、 ヘッドホンもしくは外部スピーカーなどが必要になりますが、 自分好みの音質が選べるので、この点も大きなデメリットにはならないと思います。 これだけ軽いと設置する床への負担も少なそうですし、 掃除も楽にできそうです♪ おススメのエレクトーンです! サイトに掲載中!! http://www.marucart.com/shop/?SHOP_PRODUCT+b+SHOP+c+9+d+4949+e+0+g+ba18873722+o+0+p+0+s+o+t+0+ACeLwJidvgvCzk ☆ もちろん買取もがんばっております! フリーダイヤル【0800-888-1333】 担当:きしもと  
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YAMAHA(ヤマハ) ヤマハ ステージアスタンダードとカスタムの椅子の違い!
今回はYAMAHAのエレクトーンステージアの椅子の違いを見ていきたいと思います。 ステージアを中古でご購入を検討中の方、ご参考に・・・。 向かって右がELS-01(ステージアスタンダード)の椅子、 左がELS-01C(ステージアカスタム)の椅子(ELSU-B01C)です。 比べてみると高さは変わりませんが幅や奥行き、座面の面積などはカスタムの椅子のほうが少し大きめです。 作りも少し違っていてカスタムの椅子のほうが、 フレームの数が多いです。 ←左がスタンダードのイス右がカスタムのイス カスタムの椅子はELS-01X(ステージアプロフェッショナルモデル)にも対応しています。 実際に座ってみるとカスタムの方が安定感がありましたが、 あまり気になるほどではありませんでした。 ステージアスタンダードにカスタムキットを組み込んでバージョンアップされた方の中に 椅子を買い替える人が少ないのはそのためか・・・と納得しました。 ちなみにこのカスタム付属の椅子、YAMAHAの希望小売価格は31,500円(税込)。 椅子自体にあまり差は感じないけれども、 値段を聞くと満足感に差があるような気が・・・ やはりカスタムにはカスタムのイスが嬉しいですね。 担当:きしも
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YAMAHA(ヤマハ) 中古で購入ヤマハ ステージア(ELS-01C、ELS-01)Type Uにする?しない?
YAMAHAの公式サイトを覗いてみると100万円(!)するエレクトーン ステージアカスタム。 スタンダードでも69万円(!)。 ここまでの金額はちょっと・・・と中古をお探しの方も多いエレクトーンのステージアです。 その中で1番多くいただく質問 「タイプUって何が違うの?」 実はステージアスタンダードとステージアカスタムは1度マイナーチェンジをしており、 ELS-01C、ELS-01、ELS-01C TypeU、ELS-01 TypeUと4種類あるんです! で、そのTypeUとそうでないのとの違いは、 USBの差し込み口が手前にあるか奥にあるかと、 スマートメディアが使えるか、使えないかの2点です。 (ヤマハのホームページの仕様を見比べてみました!) USBの差し込み口が手前にあり、スマートメディアが使えないのがTypeUです。 スマートメディアが廃れたせいか廃止されたようです・・・。 そしてTypeUでない方のステージアはUSBが鍵盤下の奥の方にあります。 確かに手前にUSBがあると使いやすいとは思いますが、必ずしも必要ではないというのが正直な感想です。 ですので、USBを挿す手間を気になさらなければTypeUでなくとも良いと思います。 TypeUは2009年からの発売ですので、年式としての魅力はありますが、 今なお現役で動いているELシリーズなどをみると、 年式が古い分中古市場での値段が下がっているTypeUでないステージアも狙い目かもしれません! ここ最近入荷したステージア3姉妹です。 左からカスタム、スタンダード、下の写真がステージアミニ(ELB-01)です。 みんなTypeUではありませんが、元気に動いてくれます! 弾きこなせたら楽しいんだろうな~  
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YAMAHA(ヤマハ) エレクトーンの便利機能!
前回の続きでYAMAHAのエレクトーンの便利機能をご紹介いたします。 エレクトーンをお使いになられている方は もうすでにご存じの方も多いとは思いますが、 ヤマハのエレクトーンの上位機種(EL-900、EL-900m、現行機種ではELS-01C、ELS-01X) には 「ホリゾンタルタッチ」と呼ばれる機能が存在します! 簡単にいうと音を揺らす効果なのですが、 効き目の調整によって ビブラートやシンセサイザーなどによくあるピッチベンドの効果が得られる 大変面白い機能です。 今回は上段の鍵盤にホリゾンタルタッチ効果を付けてみたいと思います。 まずは好みの音色を選びそのボタンを2回押します。 そうすると↓のような画面が出てきますので、こちらで効き具合を調整します。 ビブラートの効果を得たい場合は設定値を低めに、 ピッチベンドのような効果を得たい場合は設定値を高めに設定します。 これで準備完了です! あとは鍵盤を押した状態で左右に揺らすだけ! まさかこのフォルムからこんな機能が!と最初に見た時は感動いたしました。 もうひとつ便利な機能があります! 「アフタータッチ」と呼ばれる機能なのですが、これはシンセサイザーなどでも お馴染の機能ですね。 アフタータッチとは鍵盤を押す力の強弱により音量が変化するものです。 ホリゾンタルタッチと同じ要領で音色を選択し、 タッチトーンのアフターの設定値を変更します。 設定値が高いほど鍵盤を押しこんだ時の音が大きくなります。 演奏時の表現力が格段に上がりますね。 ペダルにも音程や様々な音色があり、 まさに「魔法のような演奏」ができる楽器です。 YouTubeなどで達人の方が演奏されている動画がアップされていますので、 エレクトーンの奥深さにご興味のある方はぜひ1度ご覧になってください。 観ているだけでも楽しくなります♪  
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エレクトーン いまが買い時!?エレクトーン!
姉妹店のお姉さんの差し入れ やきとり料理で有名な「正起屋」さんのお弁当です。 さすが焼き鳥料理屋さんだけあって、 唐揚げとそぼろがとてもおいしかったです。 とくにそぼろとご飯との相性が抜群で、 普段、ゆっくりと食事を楽しむタイプの僕も早食いになってしまうほどでした。 卵との相性も抜群でした。 今回はYAMAHA(ヤマハ)のエレクトーンのご紹介です。 ELシリーズの後継機のステージアが発売されてからもうすぐ10年が経とうとしていますが、 こちらは未だに人気のあるEL-900です。 お求めになるお客様のお話では ①音がいい ②教室でEL-900を使っているから ③買いやすくなっているから の3つをよく聞きます。 まず①の音がいいですが、現行機種のステージアELS-01Cと比べてみると、 確かに音源方式が違います。 音は好みによるところがございますが、 確かにステージアとは違いがあるようです。 ②の今でも教室で使っているはよく聞きます。 ③はEL-900は生産完了しているので、現在は中古販売のみとなってます。 電化製品なので年々市場価格が下がっていっています。 発売当時の値段が130万円ほどしたものが今では10分の1ほどの値段で買えるので、 大きな魅力の1つとしても納得です。 次回はそんなEL-900の魅力的な機能をご紹介したいと思います。  
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YAMAHA(ヤマハ) ヤマハ エレクトーンのモデルチェンジ
ヤマハのエレクトーンがステージア(ELS-01、ELS-01C、ELB-01)にモデルチェンジして約10年。 途中でELS-01 typeU 、ELS-01C typeU が出たり、ELS-01CH(カスタムモデルホームエディション)が出たりと マイナーチェンジはありますが 以前のEL-900やEL-90に比べ内部のバージョンアップにより息の長いモデルになっています。 モデルチェンジが起こると、中古相場は値崩れする為 買取、販売を生業とする私どもも、その情報には敏感になってしまいます。 フルモデルチェンジの噂は流れますが、現時点その可能性は無いようですね。 モデルチェンジが無くても、製造年により買取金額が変わる電子楽器です。 お家で眠っているヤマハエレクトーン ステージアをお持ちの方は 買取金額を一度調べてみませんか? お気軽にお問い合わせ下さいませ♪  
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PEAVEY(ピービー) Slap!Slap!
まだまだ暑いですね~。 そんな暑さを爽快に乗り切る為に少し頑張ってみました! まずはこちらの YAMAHA FS-30(ヤマハ エレクトーン)を贅沢にリズムマシンとして使用します! アンティークな雰囲気が良いですね♪ 音も心地良いですよ! そして使用するベースアンプは、、、 Peavey(ピービー) MAX 158です! 小型ですがしっかりとしたサウンドです! ヴィンテージ風なサウンドとモダン風なサウンドを選択できます♪ 今回はモダン風で演奏しています。 ちなみにベースは私どもの店頭試奏用のFender(フェンダー)プレシジョンベース改です! ↓演奏はこちらから http://www.youtube.com/watch?v=qvE9SDjb7R4&feature=player_detailpage 暑さに負けず張り切って演奏させて頂きました! スラップ(チョッパー)は奥が深いですね~。 少しでも爽快な気分を味わって頂けると嬉しいです♪ ちなみに僕は緊張で汗だくでした。 デジマートに掲載しています。http://www.digimart.net/cat12/shop4904/DS02096874/ (Peavey(ピービー) MAX 158)  
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エレクトーン エレクトーンのすごい機能
今回ご紹介するのは、 YAMAHAが発表している「エレクトーン」の一部の機種についている機能、 「ホリゾンタルタッチ」。 鍵盤を左右に動かすことで音が揺れる恐るべき機能! 初めて見たときはビックリしました! け、鍵盤でビブラートみたいなことが・・・。 す、すごい。 ヤマハのEL-900、EL-900m、ELX-1m、 現行機種ではSTAGEA ELS-01X、ELS-01C、ELS-01CHで使える機能。 ↓以前入荷したステージアカスタム エレクトーンを弾ける人もそうでない方も一見の価値ありです!