スタッフブログ
ギター一覧
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Gretsch(グレッチ) 【東京板橋店】グレッチ ホワイトファルコン!
こんにちは。 最近は暑くもなく、寒くもないとても過ごしやすい日々が続いております。 そろそろ露出が増える夏に向けて対策をしなければ・・・ と、思いながらついつい食べ過ぎてしまう今日この頃。 入荷いたしました。 世界一美しいと呼ばれるギターGretsch White Falcon G6136DC(グレッチ ホワイト・ファルコン)です。 美しいです。 優雅です。 白いボディーに金属パーツだからそう見えるのでしょうか? ヘッドのロゴ、トラスロッドカバーの色合いも絶妙です。 そして力強いハヤブサのマーク。 その見た目の優雅さ故、ビグスビーが他のギターよりも柔らかくしなやかに動きそうです。 こちらのホワイトハルコンはダブルカッタウェイのタイプなのでハイポジションへのアクセスも快適です。 ピックアップは「フィルタートロン」が搭載されています。 ノイズが少なく素直な出ているように感じます。 グレッチにしか出せないマイルドな音ですね~【東京スタッフ談】 見た目も音も爽やかなグレッチを暑くもなく寒くもない爽やかな季節に弾いてみるのはいかがでしょうか? デジマートで販売しています!↓ http://www.digimart.net/cat01/shop4904/DS02349640/ ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○ 楽器の購入・楽器買取りに関するご相談お問い合せはお気軽に! ピアノ・アップライトピアノ・電子ピアノの買取強化中です! 営業時間 9:00~19:00 (スタッフが外出している場合が多いのでご来店の際は事前にご連絡ください。) 年中無休(年末年始除く) フリーダイヤル:0800-888-1333 メール :wm@marucart.com 【東京】東京都板橋区中丸町13-1 ゲオタワー池袋(電話;03-5964-5633) 【大阪】大阪市生野区新今里4-6-12(電話;06-6756-7666) ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○ 担当:きしもと  
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Martin(マーティン) 【東京板橋店】マーチンのビンテージギター!O-15!
最近、ドクターマーチンの靴を買ってから急に親近感が湧いてきたMartin(マーチン)のギター。 1度も所有はしたことはありませんが、 マルカートにも何度かマーチンギターが入荷しており (例えばコレ→https://www.kaitorigakki.com/staffblog/2014/03/1362.html) その作りの良さ、心地良い音色には毎回感動を覚えております。 そんなマーチンギターのビンテージ「O-15」です! 1948年製です。もう60年近くも前のギターです。 オールマホガニーで作られたこのボディー! 美しいです。 経年変化によって深みがました色合いが実に美しい。 そしてこのストレートタイプのブリッジ! 以前入荷したGibsonのJ-45(1946~1948年製造) もストレートのブリッジでした。 ( 詳しくは→https://www.kaitorigakki.com/staffblog/2014/02/1239.html) ルックスだけに注目すればこのタイプのブリッジが1番好きです。 小ぶりで気軽に弾けるのところもいいですね。 アルペジオで弾いた時のサウンドがとても心地よいです。 指弾き時にはやわらかな音が出て上質な時を提供してくれる相棒・・・ 相棒?いえ、まさに弾き手とギターとが1体となり融け合い私がギターでギターが私! 自然にフレーズが浮かんでくるっっっ! スチューデントモデルという事もあってマーチンのビンテージギターの中では比較的お求めやすい価格です。 (同年代のD-28などはかなり高額で取引されています!) そして最後に。 恒例となってまいりました。ビンテージのウェザーチェック画像!(まだ2回目) ゾクゾクします! やはり1本1本個性が出てますね。 以前紹介したグレッチのビンテージギターとはまた違った感じのウェザーチェックです。 https://www.kaitorigakki.com/staffblog/category/gretsch%ef%bc%88%e3%82%b0%e3%83%ac%e3%83%83%e3%83%81%ef%bc%89 この小ぶりで美しいギター! ビンテージギターの入門にいかがでしょうか? 東京の板橋店で販売しております! ↓デジマートで販売中!↓ https://www.digimart.net/shopmaster/inst/search/detail?instId=2279292 ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○ 楽器の購入・楽器買取りに関するご相談お問い合せはお気軽に! ピアノ・アップライトピアノ・電子ピアノの買取も強化中です! 営業時間 9:00~19:00 (スタッフが外出している場合が多いのでご来店の際は事前にご連絡ください。) 年中無休(年末年始除く) フリーダイヤル:0800-888-1333 メール :wm@marucart.com 【東京】東京都板橋区中丸町13-1 ゲオタワー池袋(電話;03-5964-5633) 【大阪】大阪市生野区新今里4-6-12(電話;06-6756-7666) ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○ 担当:きしも
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Gretsch(グレッチ) グレッチのビンテージフルアコ買取させて頂きました!
グレッチの1958年 Gretsch 6187 Corvette入荷いたしました! ビンテージです! 以前ビンテージのギブソンのJ-45が2本入荷してから(https://www.kaitorigakki.com/staffblog/2014/02/1239.html ) ビンテージギターの魅力に気づいてしまった・・・ このギターを見た時に「ビビビ!」とくるものがありました。 「やっと会えたね」そう思えるギターです。 なんといってもこのアイボリートップに、 グリーン(?)のバック このカラーの組み合わせ。 しかも経年変化によって少し黄みがかったような退色したようなカラー。 たまらないとしか表現できません。 オープンタイプでツマミが白いのペグもいいですね~。 大変お待たせいたしました。 ビンテージギターの醍醐味とでも言いましょうか。 ショートケーキでいうところのイチゴとでも言いましょうか。 ・・・はい。 ウェザーチェックです。 いや~やっぱりいいですね~。 実物は写真の10倍ほど良いです。※ (※当社比) ギター1本1本違うパターンのウェザーチェック。 私はレリックのギターを1本所有していますが、やはり本物のウェザーチェックは雰囲気が違います。 これまた音がいいんですね~。 枯れた少し物哀しいような音が。 上質な大人の音といった感じです。 ビンテージに興味がある方もそうでない方にもおすすめのギターです。  
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Fender(フェンダー) Fender Japan TL62B-22!
Fender Japan TL62B-22 ついに!ついに入荷したしました! Fender Japan のTL62B-22です! 「ん?普通のテレキャスじゃん。」 と思った方。違うんです。 普通のテレキャスターではないんです。 そう!このギターはみんな大好き布袋寅泰先生が使用されているギターにそっくりなのです! 通称「バンビーナキャスター」と言われる布袋先生愛用のギター。 カラオケに行くとみんなで盛り上がれる曲「バンビーナ」のプロモで使用されています。 本人様ご使用のギターはFender USAのカスタムテレキャスターらしいのですがネックを ゾディアックワークス製のものに交換したとか何とかで、 フレットが22フレットの特別仕様なんです。 そしてこちらのフェンジャパのテレキャスも22フレット仕様! 指板はローズウッドなのですが、表面が黒く塗られておりエボニーっぽっくなっています! ゾディアックワークスのギターは高いし、フェンダーに似たようなギターはあるけどなんかちょっと違う。 そんな要望(価格、仕様)に応えてくれたこのギター。 かっこいいです。 Char氏との「Stereocaster」やドーベルマンツアーの「ハウリング」での名演はいつ聴いても大興奮☆ バインディングの入った黒いテレキャスターボディーに3Pの黒ピックガード、22フレット仕様。 布袋先生のファンにはたまらない1本ですね。 今夜は久しぶりにステレオキャスターでも聞こうっと。 担当:きしも
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ギター 憧れの!PRS(Paul Reed Smith)ギター!!!
入荷いたしました! 待望のPRSでございます! やはり木目が非常に美しいですね。 PRSといえばまず木目の美しさが目を惹きます。 こちらも非常にきれいなフレイムメイプルです。 見る角度によって木目の表情が変わる、さすがPRSギターです! そしてお馴染みのバードインレイ・・・ かと思ったらなにか違う! 鳥が2羽飛んでいる! しかも線が入っている! そうなんです。 こちらは20周年記念モデルのため通常とは少し違う趣のあるギターなのです。 指板にも上質なローズウッドが使用されております。 肝心の引き心地は・・・ 私、PRSギターに触れる機会があまりありませんでしたので少し緊張いたします。 !!! ピッキングが軽くてもちゃんと音が出る! しかもビブラートを掛けた時の音の伸びが素晴らしい! とっても弾きやすいのが印象的でした! やはり良いギターは違いますね~。 普段使っているギブソンのレスポールを演奏している自分と比べてみると、 心なしか演奏が普段より優しくなっているような気がします! これならサンタナのような優しく包み込むようなサウンドを奏でられるかもしれません! セレクタースイッチはノブを回すタイプなのも新鮮でいい感じです! 綺麗な木目にはゴールドパーツも映えます♪ エレキギターの最高峰とも名高いPRS! 才色兼備なギターでした! ☆ 担当:きしもと  
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Martin(マーティン) 最高峰メーカーの最高級ギター!MartinのD-45 Commemorative!!!
とうとう入荷しました。 100万円超えのギター。 MartinのD-45 Commemorativeです。 生産数がわずか91本のギターです。 こんなギターに触れるなんて、生きててよかった。 記事を書くために試奏を1ストローク。 稲妻が走りました。 ずっしりと内蔵に響く低音。 そしてヌケの良い高音。 ジャックを確認してしまうほどのナチュラル大音量。 (アコギです。) ギターってのはこれほどまで鳴るものなのか・・・ と1ストロークだけで様々な感情、感動が沸き上がってきました。 さすがアコギ界の最高峰とも言われるマーチンのその中でも最高機種のD-45です。 まさか1ストロークで名作と呼ばれる映画を見終わった後ほどの感動を提供してくれるとは・・・ 恐ろしき職人技。 ポジションマークはヘキサゴン。 ネックとボディーの間に埋められたインレイ。 バインディングのインレイ。 どれも眩しく光っています。 指板は憧れのエボニー。(未だにエボニー指板のギターを所有したことがありません・・・) そしてなんといってもこの機種特有なのはサイド・バックのボディー材のマダガスカル・ローズウッド! かの有名なブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)と似た特性を持つ木材らしいです。 とっても美しいですね。 ネックの木目も美しい! ボディートップはアディロンダック・スプルース!これまた美しい! ペグは上品なゴールドのオープンタイプ!またまた美しい! というかすべて美しいです! 値段による印象のデフォルトがかかっているのでしょうか。 いえ、文句なく美しいです! さすがマーチン!さすがD-45! ハードケースにも粋な計らいが・・・ Martin&Co. 一家に1台ほしいギターです! ポンッ、と買えるくらいがんばろう・・・ ☆ デジマートで販売しています。↓(お買い上げ頂きました。ありがとうございます。) http://www.digimart.net/cat02/shop4904/DS02303125/ 担当:きしも
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MITCH-AMP(ミッチアンプ) ハンドメイド・ブティック・アンプの実力!MITCH-AMP OVERDRIVE 80!
高級ブティック・ハンドメイドアンプのミッチアンプです! 新品で買うとなんと!60万円以上もするアンプです!!! 普段触れる機会がない高級機種です。 楽器に携わる仕事をしていて良かったな~と思う瞬間です。 弾いてみてびっくり! 「上質」という言葉がぴったりなサウンドです。 とにかくきれいな音が出ます。 特にハイの音が綺麗に出るのでリアのクリーンサウンドが好きな方にはたまらないサウンドかもしれません。 ギターの良さがそのまま表現されそうな音質です。 最高なクリーンサウンドですがなんといっても「オーバードライブ80」の名にふさわしく、 オーバードライブをかけた時のサウンドがまた絶品です! 歪み過ぎず、古き良きハードロック全盛期の心地良いドライブサウンドが堪能できます。 このアンプを通してだとエフェクターが必要ないと感じるのではないでしょうか? この記事を書くのに試奏をしてみたのですが、 ジミーペイジやジョー・ペリーの曲を弾いて楽しませてもらいました。 試奏機はストラトなんですが・・・ なのに、あんな音が出るなんて・・・ レスポールで試したい・・・ フェンダーのカスタムショップのストラトでも試してみたい・・・ そんな気にさせてくれるアンプです。 やはりいいものはいいのでしょう! 仕様 電源: 100VAC 50/60Hz 消費電力: 350W 出力パワー: 100W R.M.S ヒューズ: 4A SLO-BLO 250V 入力インピーダンス: Hi:1MΩ、 Lo:136kΩ 出力インピーダンス: 4Ω スピーカー: 12”Eminence Legend 121 8Ω2基 チューブ:12AX7 3本、12AT7 1本、6L6GC 4本 寸法: 高さ51.0cm、幅 66.0cm 奥行き26.5cm 重量: 27.5kg ☆ 担当:きしもと  
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Fender(フェンダー) リッチーストラト!
2月中盤。 「もうすぐ冬が終わる!やっと暖かくなる!」 と思っていながら3月になって、 「あれ、3月ってこんなに寒かったっけ?」 と、毎年言ってしまっているので 今年こそは言ってしまわないよう備えて最近密かに唱えています。 「3月は冬!」 え~本日のご紹介ギター。 フェンダーカスタムショップのアーティストモデルのストラトキャスターです! そう! ディープ・パープルのスーパーギタリスト、リッチブラックモアモデルです! 中学生時代に夢中になって聞いたアルバム「マシーンヘッド」。 そして今でもたまにスモーク・オン・ザ・ウォーターを弾く私には感涙モノです。 かっこいい。かっこよすぎる・・・ 缶コーヒーのブラックがいつもの数倍おいしい気がする。 1968年タイプのストラトです。 お馴染みのラージヘッド! かっこいい! スキャロップされていないメイプル指板! 今は色が薄くヘッドの色と結構差がありますが、 使い込んでいくうちに段々と色が濃くなっていき・・・ はぁ~未来への期待が膨らみます。 ヘッド裏にはカスタムショップロゴ! ちなみにセレクターは3点式です。 弾いてみて驚きました。 音がとても太くて深みがあるのです。 ストラトらしい音ですがとにかく!深みが・・・ クリーントーンでずーーーーっっと弾いていたくなるほど深みがあります! (今まで弾いてきた中で1番かもしれない) ケースの内部にはFender Custom Shopの刺繍があります。 こういう所でもギター好きの心をくすぐってきます。 やはり値段が高いギターはそれだけの価値があるのですね。 いつかはこんな高級ギターが自分でも買えるように今日もがんばって働くぞ!!! 担当:きしも
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Gibson(ギブソン) ギブソンのレスポールデラックス!
冬は冷え性に悩む私。 ギブソンのレスポールスタンダードを手に入れてから10数年が経ちます。 今も頼れる相棒として活躍中です。 徐々に使用キズも増えラッカーにも深みが出てきたので数十年後には間違いなく リアルレリックになっているはず! と思いながら大切に使っています。 ところが! 使用年数はそれほど関係ない!? と思ってしまうような綺麗なギブソン・ギターが来ました! それがこのGibson Les Paul DELUXEです! 1970年前半製造の個体です。 キ・レ・イ! ゴールドトップがかなりきれいな状態で残ってます。 ピックアップはミニハムバッカー! 可愛らしい! パンケーキボディー! 2枚の厚いマホガニーの板で薄いメイプルボディーを挟み込んだボディー! このボディー!のせいか本体重量はかなり重いです。 ネックは3ピースマホガニー! ヘッドもスタンダードと比べて少し大きいです。 70年頃のラージヘッドストラト好きな私はここでもテンションが上ります。 ヒャッホー! 肝心の音ですが、これがまた素晴らしい! 個人的にレスポールをクリーントーンで弾く場合、 深みが合って伸びが良いフロントピックアップで弾くことが多いのですが、 こちらのデラックスはリアピックアップのサウンドが大変心地良いです! リアピックアップお馴染みのロックなシャキシャキ(?) したサウンドなのですが、 (テレキャスサウンドはジャキジャキ) なんというかシャキシャキかつまろやかな音が出ます! オーバードライブをかけても前に出過ぎないロックサウンドです! 音も見た目も良いギターです! ※個人的な感想です。 ただ1つだけ・・・ やっぱり重い。 見た目も中身もいいとそれくらいのコストは必要ですよね・・・ それ故に愛情がさらに深まっていく~~~~ 保存状態が良好なオールド・ビンテージギターもこれまた魅力的! ということで。 ギブソン・ギターの魅力がさらに深まる1本でした。 担当:きしも
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Gibson(ギブソン) ギブソンJ-45!1940年代後半と1959年製!
珍しくJ-45が2本入荷しました! しかも!ビンテージ! ↑1940年代後半J-45! (シリアルが消えていたため具体的な年代は不明です。) バナーなしのスクリプトロゴがかっこいいです。 (これと同じロゴの入ったTシャツを買いました。通販で) ちなみにテーパーヘッドです。 スモールピックガードにレクタンギュラーブリッジ! もう1本はこちら! ↑1959年製J-45! こちらはアッパーベリーブリッジのアジャスタブルサドル搭載! 実はこの2本が入荷するまでは全くと言っていいほど アコースティックギター、そしてビンテージギターには興味がありませんでした。 しかし!その音色を聞いてしまってからはすっかり虜に! (ビンテージアコースティックギターに関する本を数冊買ってしまいました・・・) そう、それほどまでに魅力的な風貌、そして艶やかなサウンド! 見た目は近年のギターでは見られないような塗装のクラック、 そしてロゴの変色具合など一般的には「古いもの」として認識されるようなところが これでもかというほど大人の色気を醸し出しています。 私が所有している2000年製(およそ14年前)のレスポールスタンダードがとっても若く見えたくらいです。 そして音はいわゆる枯れたサウンドなんですが、 ギター小僧の心をどこまでもくすぐってきます。 経年変化によるものなのか、この年代の職人さんの腕が良かったのかは良く分かりませんが、 よく手にするギターとは違い低音の効きやおとの広がりが全然違います! 手にしたらいつの間にか数時間たっていた・・ なんてことが起こりそうなくらいです。 仕事中でなければ・・・ ただいまマルカートスタッフはビンテージに夢中です♪ 担当:きしも