スタッフブログ
ギター一覧
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HUGHES&KETTNER 技術の進歩って素晴らしい!~ヒューケト編~
HUGHES&KETTNER Tube Meister 5 ついに入荷しました! ヒュース&ケトナーのチューブマイスター5! 小さいのにヒュース&ケトナーお馴染のフロントパネルが光るヘッドアンプ! めちゃくちゃおしゃれですね。 もうこれだけでもインテリア! すっごくオシャレなインテリア!って感じです。 これで真空管アンプなんだからすごいな~。 マーシャルのキャビネットに繋いで音出し。 意外に透き通るクリーンな音にビックリ! 結構大きな音が出たのにもビックリしました。 これだけ小さいのに歪みのチャンネルもあるだなんて・・・ ぽちっと、押してゲインをフルにしてみる。 爽やかなオーバードライブサウンドが。 ロックとの相性が良さそうです。 これだけの見た目、サウンドのクオリティーで重量約3.5kgって! 軽っ! 指1本でも持てる! いや、アンプがそんな軽い訳ないやん。 ましてやヘッドアンプがそんな軽い訳・・・ 軽っ! スタイリッシュに持ち運びができるアンプ・・・ たまりません! ☆ 担当:きしもと  
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ギター かんたんエレキギター上達テクニック〜その①〜 ビブラート
今日はかんたんにギターがうまく見えるテクニックのご紹介です! ビブラートをご存知ですか? 音を揺らすという意味ですが、 音楽においてはスーパー重要なテクニックです! ビブラートを入れると、 曲に表情がでるというか、 なんというか・・・ そう、深みがでます! 明るいポップな曲ならば、「元気」の表現に、 バラードなら「泣き」の表現に、 ロックな曲ならダイナミックさをさらに表現するのに・・・ まさに万能テクニック! しかも! これが出来るようになるだけで、すごくうまいように見えます(僕の主観ですが・・・) ギターを弾くのがさらに楽しくなります♩ では、肝心のやり方を・・・ 弦押さえた状態で思いっきり弦を揺らす! これだけです。 ですが最初は少し難しいかもしれません。 音の揺れ幅のバランスを取るのが難しかったり、 力が入りづらいとか・・・ そこでおススメの練習方法を動画にしました。 http://youtu.be/Dpe0XyUgBak ①ビブラートがない演奏 ↓ ②ビブラートありの演奏 ↓ ③こんな感じで練習しました。 ↓ ④1弦はこんな感じです。 チョーキングをした時にビブラートをかける場合は、 手の動きが少し変わりますが、基本のかけ方をマスターすれば自然にできるようになります。 僕もまだまだ練習中の身ですが、参考にして頂ければ幸いです。  
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Gibson(ギブソン) 私的、素敵ギターSG!
今回はAC/DCのアンガスヤングのトレードマークともなっているGibson SGです。 Black Sabbath(ブラックサバス)のトニー・アイオミ The Who(ザフー)のピート・タウンゼントなど 大物愛用者が多いモデルのギターです。 同じギブソンのレスポールと比べてハイポジションのアクセスの良さが抜群です! ボディーが薄い分扱いやすさも魅力の一つです。 ボディーサイドにジャックの差し込み口があるSGも存在するようですが、 だいたいのSGはボディートップに差し込み口があるので、 床に座って弾く時にコードが曲がらないあたりも好感が持てます。 YAMAHA(ヤマハ)からもSGが発売されており、 そちらも人気のあるシリーズです。 ↓こちらはポジションマークがドットタイプのSGスペシャルです。 赤のイメージが強いSGですが、より精悍に見える黒もいいですね。 と、素晴らしい点がたくさんあるSGですが、 個人的に一つだけ不満が・・・ ストラップを付けて弾く時、ハイポジションを弾くとストラップがあたる・・・ とは言ったものの、僕が愛用しているレスポールよりは圧倒的に弾きやすいです。 それにここまでハイポジションを弾くことなんか数えるほどしかないし。 やっぱりいいモデルです。 レスポールの長所はまたの機会に・・・  
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Morris(モーリス) もうすぐ秋ですね。楽器してみませんか?
ほとんど雨が降らなかったのに最近は雨の日が続き、 やっとこさ涼しくなってきました。 「もう秋か・・・」 と言いながらカレンダーを見てビックリ! まだ9月の1日でした。 なぜこんなにも僕の中には秋気分が満載なのか? 気温のせいだけではないような気が・・・ あっ!多分これのせいだ! マクドナルドの月見バーガー。 大きいのを初めて注文してみました。 おいしかったです。 月見バーガーの登場を毎年楽しみにしている僕です。 今日はMorris(モーリス)のアコースティックギターのご紹介。 こちらはMD-507です。 とても弾きやすく、音もすごく通るような気がします。 お値段は中古相場では1万円前後とリーズナブルなギターです。 定番の見た目もいい感じです。 これだけ弾きやすくてこの価格なら入門者の方にもおススメですね。 普段エレキギターしか弾かないけどたまに弾きたくなる方にもいいと思います。 いいギターですね。 ただ、同じメーカーの同じギターでも個体差があるのでその点はお気をつけください・・・。 なぜ、月見バーガーの前置きだったかと言うと・・・ サウンドホールが卵の黄身に見えたから!!! 無理やり~  
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Burny(バーニー) 一人ランディーローズトリビュート2
お盆も営業中のマルカートです。 とても暑いです・・・ が、そんな中でも元気にがんばってます!!! そのがんばりのおかげか、こんな素敵なギターと巡り合えました! BURNY(バーニー)のLC-70RR ランディーローズモデルです! かっこいいですね。 ヘッドのダイヤモンドインレイ ピックガードには「RANDY RHOADS」の文字が・・・ AFTER HOURS のスタジオ・ライブ映像でもおなじみのこのギター。 カール・サンドヴァルというクラフトマンによって製作されたフライングVの印象も強いですが、 (アルバム オジーオズボーントリビュート~ランディーローズに捧ぐ~の表紙でもおなじみのVです。 ちなみに裏表紙はレスポールカスタム) やはり白のレスポールカスタムが良く似合います。 ギター教師をしていたランディーローズ先生。 近くにこんな素敵な先生がいたらなぁ~ ↓デジマートに掲載しています! http://www.digimart.net/cat01/shop4904/DS02099964/  
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Ibanez(アイバニーズ) MR.BIG
ポール・ギルバート氏のシグネチャー・モデル Ibanez PGM500(アイバニーズ)が入荷しております!! カッコイイ!! 真っ赤なボディもさることながら印象的なダミーのfホール! アームのないノントレモロ仕様! そしてリバースヘッド!! ゴールドパーツが更に高級感を引き立たせていますね♪ そして私が個人的にすごく好きな箇所…. 本体裏のバックパネルの形に注目です! こちらもfホールを意識した形になっています♪ 演奏時には見えなくなる箇所ですが、こだわりの感じられるポイントですね♪ http://www.youtube.com/watch?v=ehf5MjMh5tk ちなみにこのポール・ギルバート氏のシグネーチャーモデルであるPGMシリーズは 誕生から今年で20年を迎えるそうです♪ 20年もの間第一線で活躍し続け、同タイプのギターを使い続ける方は最近では珍しいかもしれませんね。 これからの活躍もまだまだ楽しみです♪  
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Hohner(ホーナー) ヘッドレスギター
名前の通りヘッドが無いギターをこのように呼びます。 有名なメーカーはやはり Steinberger(スタインバーガー) と言うメーカーですね! そしてこのスタインバーガーギターやベースのコピーモデルが一時期流行でもあったようです。 どんなギター?こんなギターです! Hohner(ホーナー) G2 Tremolo 見事にヘッドがありません! ストラトと比べると… 小さい! ベースと比べると??? やっぱり小さい!! でもしっかりとしたギターです♪ こんなに小さくても良質なサウンド聴かせてれます♪ ちなみに弦はダブルボールエンド弦と呼ばれる特殊な物を使用します。 ヘッド側(ヘッドはありませんが)と…. ブリッジ側にも見えにくいですがボールエンドがあります。 他にも特殊な構造が盛りだくさんです! 座って弾く際には… このプレートを… こうします! いろんなことが考えられているギターですね♪  
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Seymour Duncan(セイモア ダンカン) ダンカンありがとう。
みさなんこんにちは。 本日はピックアップの取り付けをお届けいたします。 前にこのブログで書きましたが、僕のテレキャスターのリアには以前 ビルローレンスのL-250が搭載されておりました。 音は抜群! しかし! フロントに切り替えた時、音が変化しない・・・。 ということで、L-250を外して 「何を付けようかな?」 グダグダすること約半年。 ついにピックアップを載せることになりました。 Seymour Duncan(セイモア ダンカン)のSTK-T2、シングルサイズのハムバッカーを 載せます。 しかも今回はただハムバッカーになるだけではございません。 ヤマハのSG 1000などに採用されているバイサウンドシステムに憧れること幾星霜・・・ トーンノブをタップして シングル→ハムバッカー トーンノブをタップして ハムバッカー→シングルに切り替わるようにしちゃいます。 ふふふ。 ついでだからプレートも変えちゃえってことでサドルが6連タイプのものから、 Fenderの3連タイプのものに。 完全に機能性よりも見た目で選びました。 では、準備が整ったところでレッツピックアップ載せ。 と、言いたいんですが僕は完っ全っな素人なので、 現役バリバリ、リペアマスターの社長にお願いします。 さっそくピックアップとプレートをボディーにはめてもらいました。 さっそくいい雰囲気が漂っています。 「では次は配線に取りかかろう」 と、開けてみてビックリ!(社長が) 「配線が雑・・・」(社長) 「え!?どこがですか?」(僕) 「・・・。」 「・・・。」 「こうなりゃ総とっ変えじゃい!」(社長) それでこちらに↓ おお、なんかさっきのが雑だったのがわかるような気がする・・・ かも。 それからいろいろあって・・・ とりあえず完成。 凛々しい! 風格がある! 渋い! さっそく音出し! 憧れのタップがやっと。 音を出してビックリ! シングルの時とハムバッカーの時と全然雰囲気が違う! 単にパワーの差ではなくて、 シングルの時は高音が前に出てくる感じで、 ハムの時は低音が響いてくる! そう、単にパワーの差だけではない! 「本当に音が太いのはテレキャスだよ」 って言ってた人の言葉がなんとなく分かったような気がした12日の夜です。 いろいろ遊べるテレキャスの完成でした。 それにしても・・・ YAMAHAのTHR-10はいい音だな~。  
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Bill Lawrence(ビル ローレンス) メリークリスマス、ミスター・・・
皆様、熱い夏をいかがお過ごしでしょうか? 高知県では41.0℃を記録した所があるそうで。 外に出てみれば 太陽がメラメラですね。 今朝からちょっと考えてみました。 どうしてこんなに暑いの? どこかで聞いたフレーズを口ずさみながら飲む、 「お茶がうめぇ」です。 そんな猛暑にご紹介するのは、 どこか海の生き物を連想してしまうギターのご紹介。 Bill Lawrence(ビルローレンス)の BCOR-55Bです。 渋い!!! レベッカやレッドウォーリアーズでお馴染の 木暮”shake”武彦さんモデルのギターです。 イルカっぽいようなサメっぽいような・・・ ビルローレンスのギターといえばシャ乱Qのはたけさんや プリンセス・プリンセスの 奥居香さん、 森高千里さんモデルのギターでも有名です。 日本のロックの歴史を語る上では欠かせない存在ですね。 海外でもヌーノ・ベッテンコートやダイムバック・ダレルがビルローレンスの ピックアップのL-500を使用していたことは有名です。 (このギターはダンカンのピックアップ1発ですが・・・) 僕は以前自分のテレキャスターにL-250をリアにのっけてみたことがありました。 とっても味わい深くいい音でした。 さすがビルローレンスのピックアップ! ただそのテレキャスはフロントピックアップに切り替えた時と音があまり変わらなかったので、 お役御免となりました。 (人もピックアップも相性が大切ですね・・・) とにかく! ルックス、サウンドともにファンが多いのが納得できるビルローレンスです。  
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Gibson(ギブソン) 装飾を省略???
Gibson Les Paul Standard(ギブソン レスポールスタンダード)からバインディングを省略し コストパフォーマンスに優れたモデル… Gibson Les Paul Studio(ギブソン レスポールスタジオ)です♪ 装飾は省略されていますがこの固体はワインレッドどカラーに ゴールドパーツが採用されていて高級感を感じますね♪ ロゴもバッチリGibson(ギブソン)です♪ バインディングがなくなっていることを除いてはLes Paul Standard(レスポールスタンダード)と変わらず ピックアップもGibson(ギブソン)社製のものが採用されています。 Gibson Les Paul Studio(ギブソン レスポールスタジオ)にはオールメイプル仕様やオールマホガニー仕様のものなど 様々ございますがこちらはオリジナルに忠実なメイプルトップ、マホガニーバック仕様です♪ 最後にパーツとボディカラーの一体感をお楽しみ下さい♪ やはりゴールドパーツと赤いボディは映えますね~♪