スタッフブログ
ベース一覧
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ベース ATLANSIA Fortune 5stがやってきました。
アトランシアのベースがやってきました。 ベースの事はあまり知識がないので、お恥ずかしい話ですが、 アトランシアというメーカーのベースもこの度初めて目にしました。 個性的なルックスのベースです。 メーカーサイトを覗いてみるとこのルックスはかなり大人しい方で、 他のベースは凄い形をしておりました。 変わった形なんだけどもかっこいいそんな感じでした。 大人しい方のルックスといっても個性的です。 まずボディーがでかい。 ストラトと並べてみると一目瞭然。その大きさが分かります。 セミホロウ構造になっています。 このでかいセミホロウボディーから伝わって来る弦の振動はかなり気持ち良いです。 ブリッジも個性的な形。 工具なしでも弦高調整が出来る大変便利な物です。 美術品の様な美しい見た目もいいですね。 弦長は約90㎝とこれまた長い。 全長は130cm超え。 持った時の重厚感がすさまじいですが、圧迫感がなく頼りがいのある感覚になるから不思議です。 ペグの配置もかなり変則的です。 回したい弦の位置がいつもと違うので戸惑いましたが、こちらも美しい見た目。 セミホロウボディーに長いスケールの組み合わせ、 アクティブ回路のピックアップから繰り出される安定感のあるサウンドがとてもいいです。 楽器の枠に収まらず、芸術品のような佇まいのアトランシア・ベースでした!! ☆ デジマートに掲載しています! http://www.digimart.net/cat03/shop4904/DS03342137
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ベース Modulus FB4 FLEA Bass
約20年前にミュージックマン スティングレイの認知度を一気に上げた レッドホットチリペッパーのベーシスト フリー。 その後に御大のメインベースとなったのがモジュラスのシグネイチャーモデルです。 スティングレイと同じくアクティブ回路、1ピックアップという仕様ですが 一番の特徴はネック周りでしょう。 グラファイトの不規則な模様が何とも言えません☆ 20年程前と言えばライブハウスで石を投げれば スティングレイ+サンズアンプのベーシストにポコポコ当たりましたが、 今は強い流行りが無い分、試行錯誤を繰り返しながら様々な機材を皆さま使っているように思います。 そんな皆さまのお力になりたい!と思う今日この頃です
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EDWARDS(エドワーズ) フライングVベース
過去色々なフライングV型のベースを使用していましたが・・・ 結果一番のお気に入りはコレ!! EDWARDS E-FV-103Bです。 メタルバンドの時にGibsonのFlying-Vベースを 「一回使ってみ。気に入ったら安くしとくよ☆」 と、ありがたいお言葉を頂きしばらく使っていましたが。。。 なんせショートスケール故のテンションの無さが災いし、 音はモコモコ、早いバッキング時の指にまとわりつく感じが何とも弾きにくく 「すんません。弾きにくいッス」とお返ししました。 今、思えば味のある良い音、使い方を間違ってたかなと。 とりあえず買っときゃ良かったと後悔ひとしきりですが 当時は価値も分からずスルーしてしまいました。もったいない。 しかしルックスは最高!V型への憧れは収まらず フェルナンデス、エピフォン、グレコと買っては売りを繰り返し。 一番長い間、使用したのはスルーネックのグレコ。 構造とピックアップの相性からか、一番硬質な音色で ネックの細さも気に入り、結構な期間ライブで使用していましたがやはりテンションは弱く、 気持ちのテンションが上がるライブ時はピッキングが強くなり、 アタック音の「バチバチ」ばかりが目立つとのご指摘を受け普通のベースに戻っていきました。。。 そんな中、登場したのがエドワーズのVベースです。 なぜ今までなかった?のミディアムスケールです。 しかもほとんどのモデルが こんな感じのブリッジの中、 こんなVギター風味のチューンOマチックスタイル。 ルックス良し!テンション感も良い! 店長お勧めの一本です。 ヤフーオークションに出品中です♪ http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m129563373  
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Seymour Duncan(セイモア ダンカン) ピックアップの老舗メーカーでおなじみの!
Seymour Duncan(セイモアダンカン)。 実はピックアップのみならずベース本体もございます♪ Seymour Duncan Traditional Series JAZZ BASS type DJ-110M’75 王道のジャズベースですね♪ 勿論ピックアップはSeymour Duncan(セイモアダンカン)製です♪ フロントはSJB-1N、リアはSJB-2Nと呼ばれるスタンダードなジャズベースタイプのモデルです♪ モデル名にもあるように1975年頃のFender Jazz Bass(フェンダー ジャズベース)風な印象です。 メイプル指板、ブロックインレイ、指板のバインディングなどもカッコイイですね! そして何より 帝王 マーカス・ミラー を思わせる独特の雰囲気がたまりません! (マーカス本人所有のものは1977年製ですが…(笑)) 極上のスラップサウンドを堪能できますよ! 当店オススメの一本です♪ ↓こちらに掲載しておりますのでご興味のある方は覗いてみてください。 http://www.digimart.net/cat03/shop4904/DS02116423/  
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SCHECTER(シェクター) 秋!
もう、長袖の服が活躍しまう今日この頃。 秋がきましたね。 秋といえば、 食欲の秋 読書の秋 スポーツの秋 などしきりにみなさんおっしゃっていますが、 もう聞き秋ました! だから、新しく提案いたします! 飽きないフレーズ! 「商いの秋!」 ←ネタを考えてくれた茨城県出身のダジャレ王のおみやげ 銘菓 黄門漫遊。水戸黄門の名前がついたお菓子です。 食べやすくておいしかったです。 さて今日はSchecter(シェクター)のベースのご紹介。 Diamond Series Model T AD-Model-Tテレキャスタータイプのベースです。 ピックアップはセイモアダンカンが搭載されていて、 パワフルなサウンドが魅力的です。 シェクターといえばカスタムラインのギター、 ベースが名高いですが、 こちらの量産タイプのダイヤモンドシリーズもリーズナブルな価格かつ、 一癖あるフォルムのかっこよさで人気を博しています。 こちらのベースもそのダイヤモンドシリーズです。 入門者の方にもオススメです。 このベースで始めてからゆくゆくはカスタムラインのベースを持つというのもいいかもしれません! 新しく手に入れた楽器で、 秋の夜長を楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか? なんてったって、 「音楽の秋」 ですからね。 楽器の買取もかんばってます
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PEAVEY(ピービー) Slap!Slap!
まだまだ暑いですね~。 そんな暑さを爽快に乗り切る為に少し頑張ってみました! まずはこちらの YAMAHA FS-30(ヤマハ エレクトーン)を贅沢にリズムマシンとして使用します! アンティークな雰囲気が良いですね♪ 音も心地良いですよ! そして使用するベースアンプは、、、 Peavey(ピービー) MAX 158です! 小型ですがしっかりとしたサウンドです! ヴィンテージ風なサウンドとモダン風なサウンドを選択できます♪ 今回はモダン風で演奏しています。 ちなみにベースは私どもの店頭試奏用のFender(フェンダー)プレシジョンベース改です! ↓演奏はこちらから http://www.youtube.com/watch?v=qvE9SDjb7R4&feature=player_detailpage 暑さに負けず張り切って演奏させて頂きました! スラップ(チョッパー)は奥が深いですね~。 少しでも爽快な気分を味わって頂けると嬉しいです♪ ちなみに僕は緊張で汗だくでした。 デジマートに掲載しています。http://www.digimart.net/cat12/shop4904/DS02096874/ (Peavey(ピービー) MAX 158)  
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Ibanez(アイバニーズ) 多弦ベース
通常エレキベースと言えば4弦が標準です。 しかし最近は弦の本数が4弦を越える5弦,6弦のベースが増えています。 各メーカーさんも多彩な種類のベースを出されていますね♪ 中には8弦や9弦,10弦などもあります♪ 今回ご紹介するのは多弦ベースの入門にオススメなこちら! Ibanez SR506(アイバニーズ) 6弦ベースです! 弦が6本なのでよくギターと同じチューニングと思われがちですが 6弦→B 5弦→E 4弦→A 3弦→D 2弦→G 1弦→C となります。 低音側、高音側にそれぞれ1本弦が追加されています♪ 低音側でボトムを支えつつ、綺麗なメロディラインも演奏できるので かなり楽しめる幅が広がります♪ 慣れるまでは大変ですがポイントを掴んでしまえばいつまでも使い続ける1本になると思います♪  
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SCHECTER(シェクター) テレベース!
テレキャスターのようなシェイプをしているベースの通称ですね♪ 元々は初代プレシジョンベース(プレベ)がテレキャスターのようなシェイプをしていたのですが 年月が立ち現在ではプレシジョンベースとテレベースは別物のようになりました。 (実際の仕様も異なりますが) やはりFender(フェンダー)社がイメージとして最初に出てきますが、Fender(フェンダー)社のジャズベース、プレシジョンベースは 多くのメーカーがスタンダードなものとして今も尚製造され続けています。 そんななか今回ご紹介するのはSCHECTER Diamond Series Model T(シェクター ダイヤモンドシリーズ モデル T)です! どこか懐かしさを感じさせつつ、現代らしさも感じられる一本です♪ ピックアップにはSeymour Duncan(セイモアダンカン)のSPB-2、SJB-2を搭載しており、 ロックサウンドにピッタリなサウンドになっています! SCHECTER (シェクター)社は見た目の奇抜なギターなども多数ございますが このようなストレートでロックンロールなものやスタンダードで扱い易いモデルも多くございます。 是非一度ご覧下さいませ♪  
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Burny(バーニー) ブイブイV♪
以前綺麗に並んでいたVベースをご紹介させて頂きます♪ 正式にはBurny(バーニー) FVB-65と呼ばれるモデルです♪ フライングVベースの使い手といえばやはりこの方 http://www.youtube.com/watch?v=EPvsh913tkw DEAD END(デッドエンド)のCRAZY COOL JOE(クレイジークールジョー)さん!! http://www.youtube.com/watch?v=sNQ3eJj3v_4 Janne Da Arc(ジャンヌダルク)のka-yu(カーユ)さん! お二方は師弟関係だそうです♪ やはりVベースは見た目のインパクトが強烈ですね! ↓販売サイト http://www.digimart.net/cat03/shop4904/DS02059213
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Killer(キラー) キラキラKiller
Killer デスノートが空から降ってきても拾わないな~ あんな鳥人間みたいなのに後ろ付いてこられるのはちょっとな~ 小学校の時に映画「リング」を観て 1週間夜トイレに行けなくなった僕です。 貞子怖え~ 今日は 日本が生んだ変形ギターの雄!! KillerのKG-PIRATESとKB-IMPULSS JJです! 日本のギター界のスーパーカリスマ、 両手タッピングでおなじみ、LODNESSの高崎晃先生でおなじみのこのシェイプ。 KG-PIRATES。 このフォルム、1弦のペグだけ逆側についている奇抜なルックス! ああキラー、あなたはどうしてキラーなの? って社長が言ってました。 はい次。 KB-IMPULSS JJです! XのTAIJI先生の使用でもおなじみのこのベース! 日本の1時代を創ったスーパーバンド「X」のベーシストTAIJI先生。 当時ギタリストが花形全盛期だったころベーシストに憧れさせてくれたのは、 Killer KBを持ったTAIJI先生だけだぁっっっっ!!!!! と社長が言ってました。 好みは人それぞれですね~ ホラー映画は二度と観たくない・・・